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2011/11/11

出張旅行記(47.3) 旅は道連れ渡世人

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一人で請け負った仕事ではあるが紅葉の盛りのドライブなんて
一人で走るのは勿体ないので都合の合いそうな同行者を誘った。
一人で12時間も黙々と作業をするのは面白くないという意図も。

二日目は足尾から日光へ抜けて例幣使街道を辿り両毛線沿線へ。
その道中では鉱毒や谷中村などについて、同行者と語り合った。

明治には台風で、「関東平野中央部が一つの巨大な湖になった」
といわれる水害をもたらした板東太郎こと利根川の治水の一環、
そして東京まで鉱毒が流れぬようにと作られた、渡良瀬遊水地。
この日の走行ルート後半の鹿沼や栃木などの水を集めた思川が、
ルート前半の渡良瀬川と合流するあたりの村を潰して作られた。

走った地域の大半は谷中村に通じる水系だった、というワケだ。

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見慣れた武州に比べると、どこか大きなスケール感の両毛地域。
関東平野を見下ろすような地でのデキゴトは江戸東京にも通ず。

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