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2011/12/18

手で受け渡せるのは断片だけ

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自分で作り上げたり構築したモノならだいたい分かるけど、
他人が作り上げたり構築したモノはたいがい分かりにくい。

他人の成果を取り入れるにも、その成果に至るまでの道筋
まで取り入れられるコトは少なく、多くは失われてしまう。

先人の為した仕事は後の人たちが完璧には理解できないし、
理解しようとするならば他のコトに対して疎かになりがち。

そんなワケで非常に困難な課題を伴うのが継承という活動。

社会構造を毎世代作り直すのはオーバーヘッドも大きいが、
それなりに意味のあるコトだったのかもしれないとも思う。
人類の歴史の中では、そんな再構築の慣習があった形跡も
見受けられるし、近現代でも企業などに例が見受けられる。

自分たちの社会は自分たちで作り上げないと信頼できない、
と言うのであれば別の人たちに壊される覚悟も持たないと。

もし仮に上手な継承の方法が確立されるようになったなら、
そして諸々を総て継承しつつ発展させていけるならいいな。

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