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2012/01/03

親戚その筋

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普段は滅多に会わぬ親族とも顔を合わせる機会の多い新年。
結婚したり子供が生まれるなど初対面の相手もたまにいる。
そんな機会には、家族親族の顔触れを紹介するコトになる。

母方の親戚は、大戦前後の大家族の枠組が今も残っていて、
今は亡き祖父母に連なる数十人が、その一族を成している。
父母世代に相当な年齢差があって孫世代が直後に連なって、
年齢はヒトケタから90かそこらまで、途切れず続いている。
十数名は集まる年始恒例会食の際に系図を書いたりするも、
祖父の後妻が叔父の妻の姉、と冒頭から混乱すること必至。

父方の親戚は、それほど多くないし年齢層も固まっている
ものの、米国人と結婚した叔母のおかげで“外人イトコ”
一男一女がおり、遙かダブリンにまで連なる地理的な広さ。

離婚だとか若くして連れ合いを亡くすといった経験だって、
この多様で多数の親戚一同からすれば、いても当然だろう。

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少年時代には、こんな家庭環境が普通だと思っていたから、
友達の家族親族構成などを知るにつけて逆に驚いたりする。

しかし、この程度では、さほど珍しいとは言えないだろう。
日本の、特に都市部の一般的な構成とは少し違うかもしれ
ないが、でも「普通」から大きく外れてはいないとは思う。

ただ、ちょっとばかりのズレが、たまたま重なっただけで。

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