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2012/02/15

役に立つか苦言かどうかは受け手次第(91) 『身の丈のなきぞ悲しきや否や』

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ちっぽけなのは身長だけではない、精神性においてもまた同様。
背伸びしたって大して大きな存在でないコトなど百も承知の上。

だから装いだとか歩き方、それから考え方にしても、基本的に
自分自身の身の丈に合っているかどうかを、考えるようにする。

どうも他人の価値観とか外の尺度を借りてきたって合わんので、
そういう評価軸の存在を念頭に置きつつも、自分の身体感覚や
脳内スケールに準拠して、考え方や行動、道具を選ぶしかない。

気付けば姿勢良く、といって胸を張るでも背筋を伸ばしきった
姿勢を取るでもなく、肉体的に妥当な範囲で大股の歩き方をし、
そんな歩き姿に似合うような服装に落ち着いてきたように思う。
そして考え方にしても自分の中に培った観点を使い分けるのみ。

なので「いい歳こいて云々(意訳)」との指摘を受けたりすると、
どうも外の尺度を押しつけられているような気がしてしまって。

実際より高いトコロの年齢を挙げて言われるのも慣れっこだが、
まだ完全に慣れてないので良い気分ではない、というかむしろ、
20代の頃に当時の上司から「30にもなって」と言われた記憶が
ついつい脳裏に浮かんできてしまい、嫌な気分になるのが先だ。

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年齢と同じく「男なんだから」「男なのに」といった言い方も、
個人に対する言葉としては使いたくないし、使われたくもない。

ただし社会と個人との関わりを語る文脈においての問題は別か。
社会の性質によって、性別や年齢に特有の圧力が加わってくる
コトは間違いないので、その影響を念頭に置く意味では外せぬ。

ただ特定個体のみ取り上げて語る文脈に合わぬというハナシで。

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コメント

~なのに・・・っていい方は、色々決め付けられてるわけですが、そんな相手を包みこんでやれるぐらいでかくなりたいです

投稿: ステーキ | 2012/02/16 00:50

前向きな考え方でいいですね。「相手を包みこんでやれるぐらい」というのが、きっと器の大きな人物なのでしょう。

投稿: y | 2012/02/16 23:34

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