« 自称逸般塵の不通の日記(334) 気分は未だ冬明け前 | トップページ | 梅のみの問題ではないだろうと考えた »

2012.03.19

自称逸般塵の不通の日記(335) ふりだしにもどるx3

20120319_dscf7377_1s


いいかげん梅の名所も見頃ではないだろうかと実家からドライブした日曜日。
漠然と目的地を決めて走り出すもののルートは深く考えないのが実家の流儀。
途中で気になったトコロに踏み込んだりするのも織り込んで遠くない場所へ。

知らない道に出会うと「行ってみよう」と、時間が許す限り入り込んでいく。
助手席には同じく好奇心旺盛な老母、「あのあたりに出るかな」などと道の
行く先を想像しながら山道をウロウロと走っていったら、しかし元に戻った。

どうやら途中の分かれ道を見落としたか違う方へ入り込んでしまったようだ。
空は真っ白な曇天、というか途中で雨が降り出していて、方角が分からない。
アナログな実家なので車にナビなどついてないし、ケータイのナビも面倒だ。
そもそも「知らない道=楽しい未知」という人たちだけのドライブだもんで、
意外な結果が出るのもまた面白がって、いつも走り回っているのだけれども。

再び知った道に出て、また少し走ったトコロで知らない道に入り込んでみる。
ところが今度も、また同じように、どこかへ行き着くのではなく元に戻った。

今日はそういう日なんだろうと、ひとまず寄り道を諦めて知った道で目的地。
そしてひとしきり散策をした後の帰り道、行きとは別ルートを選ぶのが基本。
まだ時間に余裕があるからと、ぐるり大きく回り込む道を選んで車を走らせ、
途中で休日の帰り車らしき混雑に遭遇したので、またも別の道へと入り込む。
遠回りでも時間掛かっても流れているルートの方が好きだから、という選択。

そうして、また新たな知らぬ道へ入り込んでいったのだけど、またも戻った。
1日に3度も、回り道をした末に戻ってくるなんて、さすがに珍しい体験だな。

--
よほど混雑した道だとか殺風景な景色の道でなければ、それはそれで楽しい。
まあどうせずっと喋り続けているので、それだけでも面白い一日となるのだ。

|

« 自称逸般塵の不通の日記(334) 気分は未だ冬明け前 | トップページ | 梅のみの問題ではないだろうと考えた »