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2012.03.10

役に立つか苦言かどうかは受け手次第(93) 「ここ深淵からもまた汝を覗き込んでいこう」

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ネット上の議論などを見ていると、ついつい気になって
口出ししてしまいたくなったりする場面も少なくないが、
1対1で向き合う勇気はないというか、そんな元気はない。
見ず知らずの他人にそこまでリソースを割く義理もない。
だから長い目で状況の推移を見守るように心掛けている。

あえて言葉にしないままでいる思考内容も少なくはない。
言わないどいて自分の中で状況に応じて修正していって、
誤った認識を発信せぬようにするのは姑息かもしれんが、
迂闊なコトを言わないまま状況の推移を観察していけば、
前言に引き摺られるコトなく考えを修正できる気楽さも。

すなわちヒトビトの動きを、社会の激動を観察している
というコトであり、ある意味で卑怯な行為かもしれない。
たぶん、必死に考え活動している人たちにすれば不愉快。

でもね、本気でヨノナカのコトを考えて精力的に活動を
している人は凄いと思うんだ。そうできるもんじゃない。
願わくば今年だけでなく今後も忘れずにいてほしいもの。

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誰かが今まさに考えているコトは後で振り返れば通過点。

ネット上の多対多の議論は紛糾する場面も少なくないが、
いつか収斂していくだろうという楽観的な観測もあって、
ただきっと、その行き着く先は今の誰の頭の中にもない、
どこか別のトコになるだろうと、思いつつ見守っている。

見守るというのも、一つの意思表示だと考えているから。

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