« 似たもの同士は話題が飛躍する | トップページ | あのとき感じたキモチは本物なのだから »

2012.03.08

中と外を見てようやく枠を知る

20120308_img_8347_1s


似たような背景、知識を持ち合わせた者どうしの対話は、
あえて理系文系の分類を使うならば文系的と言えるかも
しれないが、そこに理系の知識や論理的な思考が入ると、
より一層、意味ストリームの密度が上がるように思える。

また、同じ文化圏の中でのコミュニケーションの効果は、
異文化コミュニケーションの苦労を体験していればこそ、
たとえば自分の中の「日本人」を抽出して説明するなど、
さらに高められるように思えて、そのあたりも興味深い。

同じようなコトは「間」といったものにも通用しそうだ。
あえて口にしない、文字にしないようにして周囲を埋め、
少し離れた視点から眺めると残った部分が浮かび上がる、
そんな表現手法も、自分と相手を知っていてこそのもの。

--
まあ何にせよ、一方だけしか持ってないようなモノなど、
比較のしようもないし、そもそも代替も利かないワケで。

|

« 似たもの同士は話題が飛躍する | トップページ | あのとき感じたキモチは本物なのだから »