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2012/03/02

ニホンのキホン・智に働けば角が立って置いてきぼり?

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そもそも集団が変わり続けるコトが暗黙の総意のようなもので、
そこを無理に変えていこうとする個人が若干存在するとしたら、
あるいは変化に反発して全く変わらずにいようとしたらどうか。

きっと周囲が変わっていく中でズレていくのではないだろうか。
変わりゆく周囲との摩擦は確実に生じるだろうし、それを無視
するとしても、皆が去ってしまえば取り残される可能性がある。

なにしろ“全体”においては明確な意識など持たぬまま変化を
漫然と続けているだけなのだから、固定した位置から呼び掛け
続けていても、どうせ聞き入れてもらえないままであろうかと。

逆に考えてみればいい。

どれほど堅固な要塞も、そこが戦場とならなければ意味がない。
むしろ要塞が堅固であればあるほど、敵はそこを避けて戦場を
設定しようとするはずで、それを考えれば位置の固定は無価値。

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いやまあだいたいにしてヒトのヨノナカに絶対的な基準点など
どうしたら設けられるのか、設けたとしても常に参照し続ける
コトができるのか、という問題があるから全く変わらずにいる
なんて、そもそも無理なんじゃないかなという気はするけれど。

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