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2012/03/21

歩考者優先

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先週の金曜だったか、週末の予定について友達との電話の中で話題にしたら、
「一緒にドライブしたら、きっとあれこれ話題があって楽しそう」との反応。
この友を連れて散歩したのは随分と前のコトだが今も印象に残っている様子。

まあ一人で出歩いていても何か発見しては考えたり撮ったりで楽しんでいる。
二本足で歩いてもペダルを漕いでも、車や電車で移動していても、ほぼ同様。
ましてや話題を共有できる相手が一緒にいるならば、さらに楽しめるものだ。

ただし道草を食ったり遠回りをしたり当初の目的とは違った場所に行き着く
コトも少なくないので、それを厭わないでいてくれる人でないと難しいかも。
適当に歩き回ったりして未知との出会いを楽しむコト自体が、趣味なのかも。

何度も訪れたような場所でも別の移動手段で行けば、また新たな発見がある。
季節や天候の違い、はたまた数年の歳月を経ても、違った雰囲気が味わえる。
逆に道に迷えばそこは間違いなく見知らぬ未知の道であり新しい発見がある。

「日本は季節が目まぐるしく変わり、夏は暑く冬は寒く雨風も強いから大変」
とは、一年中夏の地域での生活を始め現地に馴染みつつある、別の友達の言。
だけれどそれだからこそ同じ場所へ何度も訪れて飽きずにいられるのだろう。

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また別の友は「アテもない散歩は嫌いじゃないが余裕のあるときだけ」とか。

目的地を決めたら脇目もふらず真っしぐら、最小限のコストで最大限楽しむ、
というスタイルの人では性に合わない可能性が高いように思う。人生と似て。

ただ、全てを自分の意志で御そうとし続けるコトに疲れたときなど、たまに
「意図せぬ結果を敢えて求める」活動をしてみるとリフレッシュになるかも。
決して誰にでも薦められるものではないが誰にでも薦められる場面はあろう。

そしてまた逆に動きたくないときには無理して動かない方が良いであろうし、
目的通りの結果を得るのが最優先というのであれば、そうするのが良かろう。

まあ要するに、人それぞれ目的ごとに異なった道の選び方があるというもの。

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