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2012.03.23

はははのんきだね

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ちなみに母も、愚痴を聞いたりするのが上手だ。
というより、おそらく母の方が、きっと上手だ。

母の懐の奥深さについて、共通の友人は最上級
とも言えそうなくらいに、高く評価をしている。
曰く「芯が強い」「大変な苦労をしてきたはず
なのに、そうは思わせない雰囲気がある」とか。

子としても母と共有している感覚は少なくない。
「厳しい状況下でも、できるコトをやる」とか、
「些細であっても楽しめるコトがあれば大丈夫」
「現状に満足できなくても折り合いつけられる」
そんな感じの、ある種したたかな感覚だろうと。

生活が不安定な中、不安や不満を感じないとか
いうワケでは決してないのだけれども、それを
強く感じない、深く沈まない、そういう性格だ。
ある意味で鈍感なだけかもしれないが、それが
周囲の人たちに良い影響を与えられるのならば、
これからもそうやって生きていければいいなと。

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とはいえ苦手な相手がいないワケではなかろう、
そのへんドライブの車中の雑談で聞いてみれば、
「自分の苦労とか病気のコトだとかを、ずっと
繰り返すばかりの人だと、さすがに難しいかな」

苦労している自分のコトしか頭になくて、他の
誰のコトも気に留めるコトができなくなってる
ような人では、やはり話を聞き続けるのが困難。

家族や友達など身近な人のコトなら、それでも
頑張ってハナシを聞くようにするかもしれない、
おそらく1人2人くらいが相手であれば、一緒に
深みに引き込まれてしまうコトもないだろうと、
楽観的な親子なので、そう考えそうな気がする。

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