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2012/04/24

希薄な感情濃度かつ高い意味濃度を志向する癖

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ネット上の情報を切り貼りして拡大再生産して、より感情純度の高い
情報として再流通させる簡単な仕事、の成果を見るのは飽きてきたよ。

だから文脈に感情を込めすぎず、一方で意味を多めに盛り込むように、
他人の言葉は少し拝借するに留め、専ら自分の中から出てきた素材を
使いながら、こうしてブログを書いたりするように、と心掛けている。

ちなみに、そのテクニックの中の一つには「即応しないコト」がある。
急性的な感情変動の期間を遣り過ごすのは割と日常生活でも役立つが、
後に残るアウトプットをする際には、より大きな感情低減効果がある。
まあのんびりした性格なのでそのメリットに気付いたのかもしれんが。

情報の入手先も、割と地味なニュースとかドキュメンタリーが中心で、
他にはネット上にある資料を探し当てて淡々と読み込むなどしている。
これもまた騒々しいバラエティ(ニュースバラエティって何だ!)など
好きになれなかったしドラマを見るのも面倒だというのがあったので、
自然にそうなっていった結果ではあるが意味の密度は濃いものとなる。

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こういうのを情報流通経路の途中に置いておくと、伝わった情報には
少し違った色が出てくるのではないか、と自分では思っていたりする、
けれどもまあ、情報流通を商売としている連中には使いづらかろうな。

媒質としては屈折率が高く、異常部分分散特性を持つようなトコロも
あるので、よほど上手に設計しておかないと組み込むのが難しそうで。

まあモノは使いよう、何処か巧く嵌る場所が見つかれば御の字、かな。

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