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2012/05/16

自称逸般塵の不通の日記(346) 続・五月雨式の散歩

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最近の運動不足で歩きたい欲求が溜まっており、仕事が一段落したので
数日ごとに晴れ間と雨が入れ替わる梅雨前、雨の日を選んで散歩に出る。

実は昨年も同時期に雨の中を散歩していて、今回は逆向きコースを選択。
起き出したのは正午過ぎ、出発は遅くなったが、日没までには間に合う。

武蔵国の北の方の丘陵地帯の川と台地が入り乱れるあたりの新緑の色合、
それは雨に濡れて深みを増し、遠くは雨に霞み、まさに雨にこそ似合う。

昨年の散歩で気に入った場所は辿りつつも、逆向きといっても全く同じ
道ばかりではなく、途中で少し道を外れ畦道へ足を踏み入れたりもする。

同じ道を通っていても、昨年とは違った景色になっていた場所もあった。
川沿いの公園の拡大工事が進み川を渡る飛び石が設置されたりしている。

その先の「県内最古のアーチ橋」には修復工事のため足場が掛けられて、
段丘面には休憩場所やウッドチップ敷きの真新しい遊歩道もできていた。

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土手道を歩いていたら中学生の下校時刻か何人もの生徒たちと擦れ違う。
ほぼ一人ひとりが「こんにちは」と挨拶してくる、ほのぼのとした景色。

彼らは、日々変わりゆく景色を、どういう感覚で眺めているのだろうな。
大人になってから公園が整備される前の景色を思い出したりするのかな。

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