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2012/07/04

役に立つか苦言かどうかは受け手次第(96) 潤滑油が貧すれば摩耗して鈍する

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カネがない生活費がない仕事がない、「ない」コト自体もストレス源。
だもんだから表面的な苦痛にのみ耐えて改善すれば済むとは限らない。
心理的ヒステリシスによって元の状態とは違う状態になるのが普通だ。
自己保護機能が効果を発揮すれば割と落ち着くコトはできるだろうが、
必ずしも結果そうなるとは限らない、というより不完全な機能だけに。

たとえば生活に困っているとき、働けばいい自炊すればいい営業活動
すればいいとか云々、「やってる人」からのアドバイスは、しばしば
できてない人からすると無責任な暴言に聞こえ、遠く感じられるもの。
精神的に損耗したトコロに切れ味を求められても無理ってなりがちで、
やってる人ができてない人を下に見ているように受け取られかねない。

たいてい、どっちも自分のコトしか考えてないからそうなるんだけど、
そんな普通の人が他人のコトばかり考えているはずもないてのも道理。
ていうか自分のコトなんてどうでもよくて他人のコトばかり考えてる
ような人がいたらむしろ恐ろしかろう。その人物の生存が危ぶまれる。
よほど保護された環境に生育する個体でなければ、まず生き残れまい。

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何か一つの指標を取り出して進んでる遅れてると人は言いがちだけど、
そもそもなぜ同じ道を辿る前提なのか、そこにときたま疑問を感じる。
同じトコロへ向かうにも別の道を通っていくコトだってあるだろうに。

ひとまず当面の生活を維持しつつ切れ味を回復するコトを目標として、
それが実現できてから切れ味を要する部分に切り込んでいくのが自然。

まあ砥ぎ上げるための水なり油なりが不足してるのだから大変だけど。

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