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2012年7月

2012/07/31

自称逸般塵の不通の日記(379) ある夏い月末の一日

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午前中に自宅からオンラインで入金の確認ができたので遅れていた家賃を振り込む。
見込んでいた額より少し多く入っているコトに気付いて若干ながら驚いてしまった。

理由の一つは昔の仕事の流用分で実作業が発生せぬまま連絡のみで済んでいた案件。
これは少額ではあったが先方に許諾のみ返して忘れかけていたので儲かった気分だ。

もう一つは単なる計算ミスというか案件の金額を勘違いしていただけのコトだった。
もちろん請求額通りなのだけど何故だかそれより少し小さいものと思い込んでいた。

まあ両方合わせたって大した額ではないのだけれども今月は予算的に非常に厳しい
見通しであったものだから焼け石に水であろうと嬉しい誤算というトコロだろうか。

いやホント、誤算の転がった方向が「嬉しい」方であってくれて本当に良かったよ。
もし残念な方向に見通しを誤っていたならそれこそ非常事態になっていたのだから。

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2012/07/30

自称逸般塵の不通の日記(378) 心頭滅却したのかどうか

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TVの番組編成が五輪戦時体制なので見る番組がない。
さらに先の大戦の追善供養の時季が迫っているので、
来月末頃まではレギュラー番組はイレギュラー番組。

そして仕掛かりの仕事はなく次の仕事は水曜日から。
少し早い夏休みといった感覚で、夕方ちょっと外へ。
ちょっとした用事もあったので駅前まで歩いてみた。

この暑い最中ではあるが、ここ2~3日ばかり自宅で
休息していて元気が出てきたのか、あるいは暑さに
多少は耐性がついたのか知らんが、割と動き回れる。

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2012/07/29

自称逸般塵の不通の日記(377) 気長タイムシフト

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未読の本や資料などを読み流したり、
録画を消化するなどは暑くても可能。

そう、容量を圧迫している録画番組、
ダラダラしつつ見られるのを見よう。

ええと、この番組は何日前だったか。
もっと前から未消化のものもあるな。

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2012/07/28

自称逸般塵の不通の日記(376) 夜明けの夏シフト

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夏は夜。それも未明が過ごしやすい。
というか他の時間帯は過ごしづらい。

だもんでつい夜明けまでダラダラと
過ごしてしまいがちだがそうすると
睡眠時間を長く取れず疲れてしまう。

というワケで早めに寝るコトにして
これから暑い時期の体力維持を図る。

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2012/07/27

矛盾があるのは誰にでもある前提条件

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ヒトが何をしたトコロで物理法則は変わらないし生物の仕組みも変わらない。
(あくまでも、その仕組みを利用して何かを作り上げた気になっているだけ)
変わるコトができるのは自分自身、そして自分の所属する社会、ではないか。
だから変えようのない法則に沿って、変えられる部分を変えた方が良かろう。

ただ、「しっかり現実を認識し、それに自分を合わせるのが望ましい」って
考え方も過ぎれば他者にとって主張の押しつけと受け取られる可能性はある。

極論すればどっちもどっちかな。とはいえ、より害を為すのはどっちだろう。
現実が許せないけど自らを変えまいとして騒いでる者の方が厄介ではないか。

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2012/07/26

別の方向から現実を見てみると

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その番組を見たりその記事を読んだりしてないと分からないような話題とか
そういうのを会話の中で持ち出しておいて見てない人がついてこない様子を
「話が通じない」と呆れたりバカにした風な態度で話を打ち切る人いるよね。

自分と話をする資格があるのは自分と同じ知識や意見を持っている者だけだ、
自分が何とかする気は全くないが他人は何とかしろと言っているように思え、
さらに言えば「自分を変化させる気は全くないが他人は変われ」との印象も。

そういう理不尽な要求をする者どうしが接触すれば、そりゃ衝突にもなろう。
そういう者がヨノナカに一人だけというはずもないので、まあ接触もあるさ。
だからときたまオレサマ人間どうしで衝突するアリサマが見られるのが現実。

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2012/07/25

現実を認めたくないキモチを裏返し

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巷で「平均的人間」とされるような仮想的人間像というのは、
実は「想像する当人の欠点を補った人間」だったりしないか。

だいたいにして、「自分は全てに於いて完璧」なんて思って
いるような人物など、滅多に存在しないと思っていいはずで。

そのあたりの気持ちが「普通の人間」というのを考える際に
自己の認識する像に“盛る”素材として使われているのでは。

そんな盛る行為をしがちなのは、きっと何か高い目標意識や
要求意識を持ち、現実を許せない人なのだろうな、とか思う。

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2012/07/24

総合的という指標?

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ヨノナカに指標として使えるモノゴトは数えきれぬほどあり、
個人の行動に限っても嗜好とか感情とかいろいろあるけれど、
その中の何を優先するか、人は案外、決めかねるものらしい。

日常生活の中での会話、ネット上の議論、その他いろいろな
場面で、そんな風な性質が、本当に頻繁に見受けられるのだ。

当人が親近感を覚える人物や集団が批判を受けている場面で、
批判に対する擁護でなく専ら批判者への攻撃を行おうとする
ような人もいて、その目的は何なのかと、つい考えてしまう。

批判を受けている人の支援をしたい気持ちも見え隠れするが、
助けどころか邪魔になっているようなケースさえ散見される。

表面的な意図とは裏腹に自分自身の感情を優先しようとする、
いやむしろ感情を明確に認識できぬまま感情に流されていて、
結果的には当の本人にも「こんなはずでは」なのではないか。

「味方が攻撃されている、相手に悪意がある」という具合に
思い込んで攻撃をすると、さらに誤解は解けにくくなる道理。

そんなボタンの掛け違いが進展してしまうと対応は難しくて、
もっと根本的な部分から修正していくコトが求められてくる。
たとえば敵か味方かといった二項対立の考え方を改めるとか。

完全を期して一方に傾こうとする意識も分からぬではないが、
しかし単純な一軸ないし1か0かの認識では世間を分けられぬ。

現実社会というのは矛盾を内包しつつも存在しているもので、
両方の緊張関係を持ちつつ、より安定に近いトコロへ向けて、
また環境変化に応じ若干のブレを許容しながら、進むものだ。

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2012/07/23

親水性植物の疎水性

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蓮の葉の表面は水を弾くようになっているからこそ
自らの浮力で水の上に浮いた状態を保っていられる。
撥水性が水辺の環境で生育するための特性なのだな。

環境要素に馴染むというのは必ずしも親密となれば
良いというワケではなく必要なトコロは一線を画す、
そういう場合もあるのだという解釈もできるだろう。

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2012/07/22

蓮に構える

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結局のトコロ、仕事に追われて焦っているようなキモチがある。
そういうトコロがあるので今回ちょっと気晴らしに出てきたが、
まだ気晴らし足りぬようだし、また一方では涼しい今のウチに
再び暑くなる日々に備えて休息を欲する心身の都合もありつつ、
最終的な決定要因となったのは金銭事情だったりするのが残念。

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2012/07/21

自称逸般塵の不通の日記(375) 土夜帰宅

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実家に顔を出すのは土曜夜から日曜夜にかけてが通例、
今回は金夜から土夜へ、少しずらしてみるコトにした

しかし帰りの、つまり土曜の夜遅くの上り私鉄電車の、
いろいろとカオスな感じの人間模様は、あまり慣れぬ。

「まだ明日も休み」と、ユルい空気が流れてるようで。
いやその感覚は、隣の男から漂ってくる酒臭い呼気か。

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2012/07/20

自称逸般塵の不通の日記(374) 涼しい金曜日

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少し肌寒いくらいが心地好い体質。
猛暑が一転して涼しくなり嬉しい。
けどそんな朝に今年最初の蝉の声。

曇り空の夜が明けるのを見届けて、
寝て起きたら昼過ぎ。よく眠った。

ここ数日ずっと寝苦しかったよな。

割と長く眠ったというのに眠気が
まだ残るほど寝不足は深刻だった。

目を通そうと思っていた情報など、
ダラダラ涼みながら読んだりして、
少しずつ元気が回復してきたかな。

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2012/07/19

自称逸般塵の不通の日記(373) 第一波やり過ごす

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梅雨明け宣言が出てからというもの猛暑日と熱帯夜の繰り返し、
ようやく少し涼しい夜を迎えるまで何日続いたかも数えられぬ。
そろそろ梅雨明け宣言が出るだろう、ただしまだ一度くらいは
梅雨前線が戻ってくるかもという気もしていた、矢先のコトで。

仕事の予定も少し変則的で、普段は午前中に多いアポイントが
夕方に入っていたりしたのも、調子を崩しかけた理由の一つか。
昼下がりの自室は暑すぎてどうしても早めに家を出ざるを得ず、
遅い昼食を兼ねつつファストフード店で時間を潰したりもした。

別の日には、外食費を抑えようと直前まで自宅で粘ったものの、
あまりの暑さに食欲も出ずロクにカロリーを摂取せぬまま外出。
アポイントのない日だと、あるときは喫茶店へ避暑仕事に出て、
またあるときは寝坊したトコロに電話が来て出ず終いだったり。

こういう限界近くの状況では頭を使うのも相応のエネルギーを
消費する活動なのだと思い知らされたりするのは興味深いけど、
汗をかきたくない体温を上げたくないと思うあまりに体も頭も
ほとんど使わぬトコロに食欲減退が加わり代謝が低下していた。

そして急に鼻風邪のような症状に見舞われて、対処を迫られる。
汗をは我慢するコトにして動物性蛋白質と脂肪分を多めに摂り、
普段の人肌でなく熱めのシャワーで身体を洗い最後に冷水で〆、
そして流れる汗は、なんとか外気で徐冷し、サッと眠りに就く。

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2012/07/18

道を知るべきコトバ(50) 誰かが辿ったからこその道

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誰も通ったコトのない場所に、道なんてできやしない。

ちょとばかり青々とした山の中に分け入ったトコロで、
歩きやすそうなトコロなんざ基本的に誰かが通った道。

雨に洗われ、落ち葉に埋もれ、先人の足跡など見えぬ、
けれども他に歩けそうな場所がなければ必ず通る場所、
下手すりゃ1000年2000年の昔から使われているだろう。

そのような道が何故こんな廃れたままでしかないのか、
理由は簡単、そこを歩こうとする、あるいは歩かねば
ならない人の数が非常に少ない、ただそれだけのコト。
ニーズがないとか、他の道より不便とか、そんな程度。

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2012/07/17

偏屈考・見付ける者は価値あるか?

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「これまでヨノナカの誰一人として気付いていなかった事実」が
誰かの目の前にポーンと転がってくる確率って、どんなもんかな

「これまでヨノナカの誰一人として考えたコトのなかった案」が
誰かの頭の中にポーンと転がってくる確率って、どんなもんかな

実は、ほとんどのコトは今までの人間社会の中で誰かが考えたり
実際に試したりしているコトばっかりなんじゃないかと思ったり

ヒトの個体数は、おそらく累計すれば何百億か何千億にもなろう
その中の、ただの一つの個体にすぎないのが、個人というヤツで

100人の中ではユニークなものかもしれないが1万人ではそうでも
ない程度になってきて、まして1億人や100億人ともなれば全然だ

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2012/07/16

偏屈考・見付けた者が勝ちなのか?

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多くの人が見落としがちなコトだとか、
言い出せずにいるようなコトを考える、
ヒネクレ者とはそういう存在であって、
自分もヒネクレ者という認識はあるが、
最も優れたヒネクレ者だという自信も、
最も優れてヒネクレ者だという自覚も、
まさかなかろうと思うので、せいぜい
「そこらにいるヒネクレ者」に過ぎぬ。
いやそれは別にどーでもいーんだけど。

そこそこ目端が利く自信はあるけれど、
そこに皆が触れないのは何かの理由が
あるのかなと不安になるコトもあって、
皆がフツーのコトを言ってくれるので、
安心してフツーでないコトを言えたり
するってのはあると思う。いやかなり。

けれどそんな大したコトでもなくてね。
実は「言われてみればそうだ」なんて、
皆にも見えているけど無自覚なだけで。

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2012/07/15

貧乏は標準装備?

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地味に耐えている日々。主に金銭的な面で。
なのでカレンダーでは土日祝の連休だけど、
特に何処かへ出掛けたりせず自宅で暑さを
我慢しつつゴロゴロしたり耐えきれず外へ
出て喫茶店で作業するなどしてるのだった。

連休の中日となる日曜、隣の隣の駅前まで
出てみれば広場で何だか騒々しいイベント。
喫茶店に入れば大声で談笑する集団だとか、
きっと耳が遠いせいでそうなったのだろう
まるで叫ぶかのような声で目の前の青年に
(ついでに周囲にも)精力的な語りを聞かせ
冷房の効いた店で「クーラー嫌いなんだよ」
とか言い放つ痩せぎすの老人がいたりとか。

譜面を書き写しているギター抱えた男とか、
読書をする者とか、過ごし方は人それぞれ。

いかんいかん、周囲の客に気を取られては
せっかくコーヒー代払って喫茶店に入った
時間が勿体ない。仕事を済ませてやらんと。

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2012/07/14

自称逸般塵の不通の日記(372) 部屋の底

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一転して晴れた土曜日、溜まった洗濯物を干して昼過ぎ。
相変わらず暑いが湿度は下がって多少は我慢できそうだ。

といっても仕事をするには厳しい暑さで、喫茶店にでも
出て作業しようかと思ったが、洗濯物を干したばかりで。

夕方には乾くだろうと昼寝するコトにしたのであったが、
夕方には気温も下がってきて夜には仕事できそうな気が。

結局、夜になっても大して進んではいないのだけれども。

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2012/07/13

自称逸般塵の不通の日記(371) 調子の底(?)

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蒸し暑く寝苦しい日々が続くと、次第に体力が削られる。
一昨夜など最も涼しい時間帯に寝付けず苦しい夜だった。
その疲れが昨日そして今日にも残って外出さえも一苦労。

とりあえず今日を乗り切ればカレンダーの上では連休で、
デスクワークが一つ残っているけど時間には融通が利く。
何とか片付けようと気力を振り絞って行って帰ってきた。

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2012/07/12

自称逸般塵の不通の日記(370) 気圧の底

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仕事と仕事の間の日には洗濯をするのが通例なのだけど、
どうにも今日は天気が良くないので部屋干しを余儀なく。

前夜の寝付きがひどくて朝まで眠れないままゴロゴロと、
そして寝坊して起きてみれば正午過ぎているのに薄暗い。

全室南向きの部屋は強い南風を伴う雨に弱いのが難点だ。
レーダー画像を見ながら雨雲の切れ目で窓を開けて換気。

窓を閉じていると蒸し暑くて元気が出ない。食後の眠気
に負けカーペットに寝転んでいたら夕方まで寝てしまう。

夜になり少し涼しくなった外気を取り入れて目を覚ます。
東京の雨は大したコトもないが室内の蒸し暑さは抜けず。

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2012/07/11

日帰り秩父路ドライブ・木々の底

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涼んだ身体で車に乗り込んで少し移動し、続いて訪れた
のは天然の洞窟のある崖とその手前に設けられた堂宇と、
門前(?)の休憩所というか観光客向けの飲食店というか。
電車で来たときはカップ酒や缶ビールを楽しむ蕎麦屋で、
まずは酒抜きだけど蕎麦と柚子味噌の田楽で遅めの昼食。
そして腹ごなしに鍾乳洞。天然の岩の中へと入っていく。

ここは何度も訪れているのだけど、珍しい縦穴の鍾乳洞。
下から入って上る順路だからやはり足腰は重要、そして
ところどころが狭くて小柄な身体の有利さを改めて実感。
しかし予想外に、思ったほどは寒さを感じられなかった。
全体の高さ30mあまりとダム階段の1/4程度、かつ相当数
(ダムのエレベータより多く)の人が出入りしてるせいか。

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2012/07/10

日帰り秩父路ドライブ・ダムの底

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曇りのち晴れの日曜日、行ってきたのは秩父・浦山周辺。
暑くなったので橋立鍾乳洞で涼もうと思っていたのだが、
せっかくのドライブなので、電車と徒歩では行きづらい
トコロまで足を伸ばそうかと、浦山ダムも見学してきた。

だいたいの道は知っているが現地付近までは知らぬまま
適当に車を走らせていったらダム下流側の駐車場に出た。
そこは車も人もまばらで、陽射しを避け木陰を選び駐車。
真下から見上げた堤体は、まさに巨大なコンクリート塊。

上までのアクセスは堤体内のエレベータと階段があった。
「せっかくだから両方使ってみたい。どっちで上ろうか」
と問えば、老母は少し考えて階段で上るコトを選択する。
足腰は衰えていない、いやむしろ積極的に使いたい性質。

高低差120m以上、幾つもの踊り場で折り返していく階段。
大した荷もないので足取り軽く、と言いたいトコロだが、
折からの暑さに汗が出て、ところどころ立ち止まり休憩。
ふと来し方を見下ろしてみれば相当な落差が感じられる。

最上部の通路はダム湖と市街地の両方の眺望を得られる。
下の駐車場から高低差は120m以上、階段の段数でいえば
約500段。母は日頃、階段を300段以上は上るというので、
そう考えれば、実は大したコトもない高さというワケだ。

風が通るとはいえ通路上で陽射しを遮るのはゲート開閉
装置の影だけ、さすがに暑くて反対側の資料館まで避難。
建物内の冷房は今一つだったが外の日陰で風を受けつつ
身体を休め水分を摂れば汗も引いて、元気が戻ってくる。

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2012/07/09

「スレバE」の副作用を抑え安全に利用するために注意すべきコト

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「○○すればいい」とは当人の能力や志向を踏まえた上で使うもの。
それらを的確に分析した上でこそ使うべきもの、というのが基本だ。
一般的には、主に自分自身に向けて使うようにすればいい、となる。

もちろん当人が自己分析できているかどうかについて周囲が疑問を
抱くようなケースも考えられるが、少なくとも副作用の影響を最も
被るのは本人自身であり、当人こそ最終責任を負うのが適切だろう。

他人からの「○○すればいい」を受け容れるかどうかは個人の責任、
ただし自己責任だからといって周囲が無責任に言っていいワケでは
なくて、想定外に強い言外の圧力が伴う可能性が高いので要注意だ。

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2012/07/08

民間治療に用いられる万能薬「スレバE」の過剰摂取に関する注意

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中途半端に現実的な考え方をしているのかもしれないな、とは思う。
現実と願望のギャップなど無視して欲するコトを無心に願えばいい、
さもなければ非現実的な願望なんぞ持たず可能なコトをすればいい、
なんて、どっちか極端な方向であれば、もっと気楽にいられたかも。

人間のほぼ全てが、葛藤をカットするコトなど出来ないままでいる。
一人の中でさえ少なからぬ矛盾があり葛藤を抱えているものであり、
さらに、いろいろな人の意見を知り立場を変えて考えていくウチに
より多くの矛盾に直面し、もっと根深い葛藤に陥ってしまうもので。

人間は本人の意志で言動行動をコントロールする能力があるという、
そんな認識を持つ人が「○○すればいい」という考えを持つものか。
なかなかそこらへん割り切れない人にしてみれば「意志が足りない
からできない」というメッセージとして受け取られがちなのだけど。

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2012/07/07

何か願うコトがあればいい

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七夕飾りは遠目に見る方がいい。一つひとつ見ていると人間の欲望が目につくから。
まあどちらにせよ週末の天気は雨の予報で天の川など見えそうにないのだけれども。

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2012/07/06

深い指数について考えてみる男

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梅雨ながら前線は九州方面にばかり雨を降らせ、
関東ではあまり降らないで曇り空が続いている。

次第に昼は蒸し暑く、夜も寝苦しくなってきた。
自室で作業できる気温は未明を待たねばならぬ。

そんなワケでアポイントがなく作業のみの日は、
駅前の喫茶店などに出て仕事をするようになる。

エアコンを修理すればいいという意見もあるが、
自室が快適になってもダラダラ過ごしてしまう、
というワケで仕事に集中する意味もあって外だ。

そのついでに仕事着をクリーニングに出したり、
帰りがけには買い物をしたり、といった雑用も。
そう、どちらにしろ出掛ける用事はあるものだ。

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2012/07/05

役に立つか苦言かどうかは受け手次第(97) 弱い攻撃も数多く打たれりゃ痛い

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精神的に摩耗した状態から回復するには自己肯定感が必要となるもの、
ヨノナカでは、そういう緩やかで着実な回復を目指す動きもあるけど、
自己肯定が個人のワガママの言い訳になりすぎてる気がしなくもない。

もちろん自己肯定というのは過剰な自己批判で自らを抑圧してしまう
精神的な免疫疾患のような状態に陥るのを避ける役割を果たすのだが、
免疫抑制の度が過ぎれば日和見感染のリスクが高まり、さらには他の
疾患を呼び込みやすく、場合によっては周囲に伝染していってしまう。

「ここで貴方が怒って文句を言う、その姿がわたしをイライラさせる。
怒るのは個人の勝手だが、怒りを伝染させるのは公衆衛生上の問題だ」
そんな感じの遣り取りが、このところ頻繁に見受けられるように思う。
そろそろ揺り戻しが生じ始めているのかもしれない、いやむしろ常に、
ヒトのヨノナカというのは個人と社会の微妙な鬩ぎ合いを続けている。

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2012/07/04

役に立つか苦言かどうかは受け手次第(96) 潤滑油が貧すれば摩耗して鈍する

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カネがない生活費がない仕事がない、「ない」コト自体もストレス源。
だもんだから表面的な苦痛にのみ耐えて改善すれば済むとは限らない。
心理的ヒステリシスによって元の状態とは違う状態になるのが普通だ。
自己保護機能が効果を発揮すれば割と落ち着くコトはできるだろうが、
必ずしも結果そうなるとは限らない、というより不完全な機能だけに。

たとえば生活に困っているとき、働けばいい自炊すればいい営業活動
すればいいとか云々、「やってる人」からのアドバイスは、しばしば
できてない人からすると無責任な暴言に聞こえ、遠く感じられるもの。
精神的に損耗したトコロに切れ味を求められても無理ってなりがちで、
やってる人ができてない人を下に見ているように受け取られかねない。

たいてい、どっちも自分のコトしか考えてないからそうなるんだけど、
そんな普通の人が他人のコトばかり考えているはずもないてのも道理。
ていうか自分のコトなんてどうでもよくて他人のコトばかり考えてる
ような人がいたらむしろ恐ろしかろう。その人物の生存が危ぶまれる。
よほど保護された環境に生育する個体でなければ、まず生き残れまい。

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2012/07/03

自称逸般塵の不通の日記(369) 3日くらい寝太郎(1日は散歩)

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金曜から月曜まで仕事をしないで過ごしていた。
たまたまスケジュールが空いただけのコトだが、
ここしばらく忙しくて疲れが溜まっていたのか、
少し散歩に出たりした他は自宅でダラダラして、
相当な時間を眠ってた気がする。まあ寝溜めだ。

出歩くコトがなければ出費も控え目となる道理、
散歩の先に向かったバスと、あとは日常の食費。
予算かけず体力を回復できたなら、まあいいか。

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2012/07/02

夏が来れば思い出す、日本も暑いというコトを

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外国で仕事をしている友達と、「故郷」について話をした。

生まれ育った実家は市内の別の場所に移転してしまったが、
故郷として思い浮かぶのは実家の場所ピンポイントでなく、
実家を中心とした生活全体を含めた、情景、あるいは情感、
そんな感覚があって、しばしば散歩する武州両毛あたりの
農村山村中小都市にて見受けられる生活感のまるごと全て、
そしてそれらの季節の移ろい、神社仏閣城址古墳まで含め、
何もかもが「故郷」を感じさせる、と説明をしたのだった。
生まれ育った環境には、そういったのが、いろいろあった。

もちろん日本各地、そういう景色や生活感は似通っている。
だから他の地域に出張などしても、やはり故郷の延長線上。
あるところでは土の色が違う、あるところでは雪国特有の
建物構造や道路設備がある、あるところでは植生が異なる、
そういった細かな違いはあれど、同じ系統の匂いを感じる。

広く言えば幕藩体制の及んだ範囲くらいに共通項があって、
その上に近代化以降の変化が同じベクトルで加わった結果、
列島どこでも割と似たような雰囲気があるのかもしれない。

そういう意味では、外国でこそ「故郷」を強く想うのかも。

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2012/07/01

片手間に人生、心には火の車

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考え事して書いたり散歩して写真を撮ったりしながら
その合間に生活しているというような感覚は少しある。

こんな生き方ができる環境は有難いものだと思うけど
そんなの口で言うほど有り難がっているワケでもなく。

というのも現実感が薄いだけでなく実際に生きづらい
という感覚をかなり強く感じていたりするもんだから。

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