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2012.08.13

たまには時事ネタ(85) 国粋的な国際大会/スポーツの採点

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そろそろ五輪大会が終わる頃なんだったっけ?
審判騒ぎとか無気力試合とかいろいろあって、
オマケに領土問題とかそういうのもあったか。

国別のメダルの数がどうだとかそういう話題、
それは所属しているコトに対する喜びなのか。
でも応援してる自分が何かしたワケでもない。

まあそういう感覚は割と誰にでもあるもので、
一概に否定するのも不自然ではあるのだけど、
といって過剰に没入するのも宜しくなかろう。

たとえば愛国無罪とばかり依怙贔屓をしたり
試合の勝敗に絡めて国民性が出てしまうのは
それこそ幼児的な発想なのではないだろうか。

とはいえ、「五輪大会なのだから各国選手の
奮闘振りを褒め称えるのが良いのではないか」
なんてのも微妙に綺麗事っぽい感じがするが。

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試合の場に領土問題を持ち込んだ選手に対し
誰だかが「ダサイ」と一言で切り捨てていた。

まあたしかに、場の雰囲気を壊す残念な人物
として見下すくらいが丁度良いのかもしれん。

少なくとも同じレベルに堕ちる必要などない。
規定に従って粛々淡々と対応するのが妥当か。

薄っぺらくてもいいんだよ別に。そんなのは
誰だって大差ないので恥じずに考え続けよう。

楽しみ方は各人各様、だが無粋は勧められぬ。

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