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2012.08.09

理系用語で読み解く社会(86) 「個体成熟は社会成熟を繰り返す」(反復説)

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年齢の問題ていうのはよくあるもので、たいがい若い頃は夢見がちだけど、
年を経るにつれて現実に打ちのめされてくるのか理想論を嗤うようになる。

自らの夢破れた苦い経験を重ねた挙句「そう簡単には実現しないよ」とか、
やっかみとか妬ましさとか、そういうのも多分に含んでしまいがちな傾向。

そういう成長・成熟そして老成・老耄というルートは誰にでもあるもので、
残念ながら殆どの人がソレを逃れるコトはできていない、というのが実態。

そういう性質があるというのを踏まえ(かつ例外があるのを見越し)た上で、
組織はどのように人材を配置すべきか、社会はどのような人をどのような
役割とみなすか、そういった考え方も有益なコトなのだろう、とも考える。

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まあしかしそれはそれとして、歳経たならば枯れてドライに行きたいもの。
「若い連中は理想に邁進するもので、失敗の山を築くが、たまに成功する」
というくらいの老熟した感覚でいられればいい。これからの年寄りとして。

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