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2012.08.05

正義の怒りを(まずは自分自身で)受けてみろ

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正義の怒りほど馬鹿馬鹿しいものはない、と常々思っている。

個人的な感情は善悪正邪の考え方に強く影響を及ぼすもので、
「自分がやられて嫌なコトを他人に対しても行ってはならぬ」
というのでさえも、もうすでに好悪感情が前提となっている。

むしろ自分が正義だと思ってやってるコトも他人から見れば
邪悪な行為にしか思えないなんてケースは広くあり得るもの。
というより、その危険性を無視するのならば「正義安全神話」

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だから怒りを感じたようなとき、ふと口を噤むようにしてる。
自分自身の感情と、公憤だか義憤だかの興奮が混ざらぬよう。

常にそうしていられるほど人間が出来ているワケではないが、
これまで数多く見てきた、正義の怒りに自己陶酔して狂った
ようになった人の姿を思い浮かべ、「ああはなるまいぞ」と。

同じく人間なので、同じ過ちを繰り返す可能性は排除できぬ。

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