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2012/09/03

理系用語で読み解く社会(87) 体力が衰えたときには近隣からの感染症に注意

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島へ渡ったり、島を守れと発言するのが流行らしい。
そんな昨今ですが皆様はナショナリ済みでしょうか?
「えっ、まだナショナリ済んでないの? 遅れてる」
と近隣諸国に嘲笑されるネタなのだろうか、みんな
率先してナショナリズムに走ろうとしてるかの如く。

いやホント国境を越えて感染する伝染病のかような、
そのうえ予防接種はあるけれど効果は長く続かない、
過去に感染して免疫が出来ても変異が激しいせいで
一世代くらいしか免疫力は持続しないし、いったん
発症すると破綻しない限りは長く続く、そんな感じ。

他人のコトなんてどうでもいいというヒトの一面は、
縮む経済環境の中では強く表に出てきがちなもので、
そうして抵抗力の弱ったときには特に要注意である。
頭では分かってて気をつけているつもりであっても、
思っている以上に身体は弱ってたりするので用心を。

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体力の衰えた状態では、身体からのシグナルも狂う。
動けるはずだと思っていたらクラクラして倒れたり、
栄養を摂りたくても胃腸が受け付けなかった、とか。

個体であれば体温や脈拍血圧など客観的な情報から
過去の知見を元にした診断・治療を行うのが普通で、
国家もまた(知見の数こそ少ないが)同様ではないか。

“身体”のハナシを聞きながらも言うコトは聞かず、
状況を客観視できる情報を可能な限り収集した上で、
過去の知見に根差す理性的判断での対処が望ましい。

調子の良くないときにジタバタしたって、なかなか
良い結果になってくれるもんじゃないと思うのだな。
だから、みんな調子を取り戻すのを優先してほしい。

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