役に立つか苦言かどうかは受け手次第(104) 真実はいつも一人に一つ、という厄介な現実
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「大きな社会問題に立ち向かってる自分」的な姿を思い描いて
そのイメージに沿う行動をするまでは構わないけど、現実社会
から大きく隔たった自らの想像上のソレの中に問題を見出して
非難しまくった挙句(現実の社会に届かぬので当然)社会が思う
ように変わってくれないからと悲観の度を強め乖離が拡大する。
そうして軽微な、あるいは存在すらせぬ想像上の問題が一部の
個人or閉じた集団内でのみ大問題となっている例は割と多いな。
そんなカンチガイも割と古今東西ヨノナカ一般にみられるもの。
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