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2013/01/04

あったものがなくなると他も変わるもので

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時代が移ろってもなお続くようなのはきっとそれなりに、
ある程度は普遍性を持つモノなのではないかと思うのだ。
そうでなければ当然、一過性に過ぎないものなのだから。

家族の形や家系といったのも時代が変われば変わるもの。
今すでに子供を作らないどころか結婚しないまま中高年
そして高齢へと向かいつつある人が多く、遠からぬ将来
には、「途絶える家系」が増えていくコトは確実だろう。

とても多くの要素が非常に複雑に絡み合っているけれど、
だいたい「時代が(不可逆に)変わった」というのが背景。

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小さすぎる家は日々の稼ぎで精一杯というのが普通の姿、
時代により随分と差があるだろうけど、そういった家を
何世代も維持していくのは難しいというコトなのだろう。

逆に、ある程度の富の集積があって幾つかの小さな家を
養い続けるくらいの大きな家の方が、少しくらい時代が
変化しても全員を維持しやすいんじゃないかと思ったり。

いささか冷酷な言い方で理想には遠い現実ではあるけど、
残念ながらそれが現実であって、だからこそ多くの人を
抱えられる者は普通の人を守るコトを期待されたのでは。

そんな仕組を何度も形を変えつつ人は使い続けてきたが、
人の上に個人でなく組織が立つような仕組みに改まって、
そしてそれが壊れてきて、まあ今に至るというトコロか。

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