« 規模の問題にしても | トップページ | 自称逸般塵の不通の日記(426) いろいろ芽吹いてくる頃 »

2013/02/28

列車が走るてぇどの道?

20130228_epsn8339_1s


「車体や台車を隠す障害物を可能な限り排除して編成全体を画面に収めた記録写真」
という条件の上で被写体の希少性や写真としての美術性を競ってるらしき人たちが、
車体や台車を遮ってしまう草木や通行人・車両を邪魔者扱いして攻撃するという件。

ちょっとばかりソーシャル()な方面で話題になっていたのを口出ししたりしたけど、
事情を知る者に依ると長年の積み重ねがあったり時代が変わったりした経緯があり
容易に改善できなそうだというので程度や時間の問題として考えるしかなさそうだ。

--
ヨノナカというのは決して公平にはできていないし、といって誰かのほしいままに
なるようなものでもなくて、それこそ人間たちの欲望の程度や範囲が競合し合って
「おおむね妥当な」程度や範囲に抑制して衝突を減らしていくくらいしかないので、
せいぜい互いに少しずつ我慢して妥協したり、あるいは上手くして利害が一致する
ような道筋などを模索して、落とし処を作っていかないと皆が不幸になると思うな。
もちろん、そこには多くの人間が絡んでくるだけに相当な時間も要するのだけれど。

経済政策だとか外交問題なんかでも程度や時間の問題ってのは非常に大きな要素で、
「物価上昇に我慢できなくならない範囲の期間内に消費活動に前向きになる程度の
収入増という結果が出てきてこそ内需拡大に繋がりデフレ解消の道が開ける」とか、
「個々人の感情の揺らぎが落ち着く程度の期間は互いに相手を刺激せぬようにして
しかる後に時間の経過で割り切れるようになった部分を互いに持ち寄って交渉する」
といった具合に、「それなり」の見積もりを誤ると成功しようもなくなったりする。

|

« 規模の問題にしても | トップページ | 自称逸般塵の不通の日記(426) いろいろ芽吹いてくる頃 »