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2013/03/03

風には……、任せるしかないのか

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他者の行動は自分がどうにかするなんてできるものではないのだけど、
身近な他者だと自分の言動に対する反応という可能性が高くてそれは
むしろ自分自身と周囲との乖離に気付くためのシグナルとして使える
はずだけど、不安感との向き合い方によって誤った方へ向かいやすい。

まあ大概は相手の意図を読み取れず疑念を排除できなくなったりして、
相手の気持ちに対する不安とか、相手を疑う自分への不安とかが云々。
とはいうものの、その本人が自分自身の行動だとか気持ちさえ完全に
思う通りにするなんてできなくて不安になったりしてたりするもので。

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そこには「状況がコントロールできない不安感」的なのがあるのかも。
自分で完全にコントロールできそうにないような状況に置かれた人は、
それでも何とか全体をコントロールしてやろうとするかもしれないし、
コントロールできる範囲内ででも何とかしようとするかもしれないし、
あるいはコントロールできる範囲は限られるからと諦めてしまったり、
逆にコントロールできぬワケではないと虚勢を張るかもしれないけど、
いずれにせよ力の及ぶ範囲が限定的であるコトに不安を覚えたりする。

風に吹かれ高く遠く舞うための形状を模索し工夫するコトはできても、
風の吹き方そのものを思うままにするするコトなどできぬというもの。

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