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2013.03.11

緑のうねうね

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ここ武州の水田によくある裏作の麦は春の風物詩。
田舎料理にはすいとんや饂飩の類も多いんだよな。
主に租税や商品として米を作って食用に麦を作る、
てな具合だったのかな(今は大麦の方が多いけど)。

冬を越し春を迎えた麦は柔らかな耕土に芽を出し
伸び始めているがまだどことなく平たくなってる。
というか畝と畝の間の土も平らに均された状態だ。
そうだった、ローラーを転がして踏んだのだった。

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踏まれて育つなんて、日本人的には好まれる題材。
でもこれは気候風土の様相が違うので仕様がない。

秋に播種した麦は雪の下で冬を越して春に育つが、
雪のない武蔵野では踏まれないと育ちが良くない。

雪の重みを受け、それが除かれるコトで春を認知
するというのができないだけ、なんのことはない。

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