« そのときどきに応じて楽しむ | トップページ | 半生紀(36) 普通、って何だろう »

2013/03/26

そのときにこそ楽しむもの

20130326_img14294_1ts


ステージの上には80名を超える吹奏楽部員、学年あたり30名近い計算か。
これだけの人数になると相当な青春模様があるのだろうなと思って観た。
3月下旬、3年生にとって部活動の最後を締め括るイベントでもあるので、
一人ひとり名前を呼ばれて涙を流しながら花束を受け取るなどしていた。

この卒業生たちの将来はどういった感じだろう。かなりの実績がある部
らしいが、そこで活動していたといっても、音楽を仕事にするほどまで
突き進むような人は学年に一人いるかどうか、ではないかと思われるが、
それでもきっと、部活動を通じた友達の繋がりは強く続くのであろうな。

--
翻って自分自身、ほとんど集団に属さぬ形で中高大と過ごしてきた身だ。
どちらかというと不定形のグループ、趣味や志向の繋がりのような縁で
友達を作って交流してきた一方、部活動のような組織化された集団内で
数年を一緒に過ごした仲間の繋がりがどのようなのかは知らずに終えた。

そのときどきの楽しみ方、経験するコトは人それぞれにあるものだけど、
「選ばなかった方の選択肢」については、まあ今からでは経験できない。

|

« そのときどきに応じて楽しむ | トップページ | 半生紀(36) 普通、って何だろう »