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2013.03.12

振り返ればそこに

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明確な季節のサイクルがある前提で適応してきた植物とは違い
人生の頃合というものに明確な印というか区切りのようなのは
特に見当たらないコトも多いので人生というのは悩むのかもな。

大きな出来事から何年という区切りは、その意味で重要だろう。
一昨年の今頃は何時間かかるか分からぬまま徒歩で帰宅しよう
とする友人を途中まで送って道を案内し、その足で近所にいる
別の友人宅に上がり込んで、とりあえず身近な人たちの無事を
確認し合っては少し安心したり、ワンセグの中継映像を眺めて
今後を予想しては暗い気分になったり対応を考えたりしていた。

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日常に追い詰められ思うように動けないでいるようなときには
「踏まれてでも伸びたい」と思ってしまうのが人間というもの。

とはいえ大きすぎる非日常の前には人間の力なんて非力すぎて。
再び伸びられるようになる時など来ないとさえ思えるほど遠い。

だからせめて節目ごとにでも振り返る機会を設け思い返すのだ。
「昨年の今よりは良くなった」「来年は今より良くなるように」

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