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2013/04/23

はなばなし・花も咲かねば目立つまい

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ここ数日、気付けば花シリーズになってるけど、日曜は実家から遠くない花の名所
など幾つか巡ってきたおかげでネタができてしまったので、もう少しばかり続ける。

実家を起点にしたドライブだと、大概は近郊の山裾をウロウロしているコトが多い。
鉄道でいえば八高線沿線、主に高麗川から寄居あたりの、半日で行き来できる地域。
起伏がありつつも山深くなく、人や車が多くなく少なすぎもせず、ほどほどに広い
からこそ景色が快いというもので、そういうのが気に入っているから頻繁に来てる。

こういう場所をドライブしたり散歩していると、低山の斜面の木々の一つひとつを
識別できる距離から眺めるコトになって、それぞれの個性が朧気ながら見えてくる。
今の時季、山の中にポツリポツリと白っぽいトコロがあるように見えるのは藤の花。
少し前なら桜がそうやって知れた。夏や冬には周囲に埋もれて判別できないのだが。

同じ現象は秋にもあって、木々それぞれが赤や黄色や茶色に変色したり落葉したり、
はたまた常緑のまま冬へ向かうものあり、このときとばかり個性を見せつけてくる。
初夏もまた芽吹く時季や若葉の色の違いがある。でも夏ばかりはどれも揃って緑で、
山肌の色合いの違いなど針葉樹広葉樹竹笹草原、それくらいしか見分けがつかない。

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周囲に埋没している人物が何らかのきっかけで突出して目立つコトは割とよくある。
でも同じ集団を別のときに見ると別な人物が目立っていたり、区別つかなかったり。

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