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2013.05.30

「これしかない」のはツマラナイ

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微妙な緊張感が続いて落ち着かない気分を解消する手段に乏しく、
精神的余裕を作り出す機会が少ない状態では湿っぽい気分になる。
気付けば空も湿っぽくなって、そういえば梅雨に入ったとの発表。

雨や曇りの日の散歩も好きなのは幸いではあるけれど、それでも
散歩しかないと思ってしまうと、少し面白くないような気もする。
他にも多くの選択肢がある中での散歩の方が、何故か楽しいのだ。

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貧乏で常に何か(支払とか時間とか)に追われる生活をしていると、
多様な経験をする機会が不足してしまいがちなように感じられる。
特に、誰の為でもなく金にもならない作品を作るのに費やす時間、
あるいは精神的余裕など、以前より大幅に減ったような気がする。
そんなとき、貧富の差というのは確かにあるんだなと思ったりも。

改めて考えてみれば、総中流だった昭和後半の日本なんかは割と
カルチャー的なのを育成するには良い環境だったのではないかな。
当時、今の高齢者の世代からハングリー精神ガーとか言われたが、
まあしかし上の世代より精神的な余裕があったからこそいろいろ
新しいモノを作り出したりしてきてるのも事実なんじゃないかな。

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