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2013/07/26

言葉を躱す、もとい交わす

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負けそうだという危機感に迫られ必死になって徹底抗戦の姿勢を
固めると、その足掻きで余計に勝利が遠退く局面というのもある。
そのとき何を諦めて何を求めるのか。最も優先すべきは何なのか。
そういった基本に立ち戻らないといけないのではないかと考える。

勝っている側に擦り寄ってでも条件を有利にしようと試みるなど、
むしろ状況によっては目標に近付ける可能性が高かったりもする。
活動を続けてるウチに勝利こそゴールだと勘違いしてしまうけど、
目的のために頭を下げるのは、決して不名誉なコトではないはず。

逆に勝っている側も、相手を打ち負かすのをゴールだと勘違いし、
負けそうな側を過剰に叩きすぎて余計な恨みを買ってしまいがち。
まあ勝ち負けを問わず対立する相手と対話するのを面倒がったり
敬遠してしまったりするのは、ヒトなら往々にしてあるコトだが。

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日本もかなりクラスタ化が進んだというコトなのだろうと感じる。
当選してしまった某無所属候補者を支持する人は、自分の周囲に
ほぼいなかった。でもソーシャル()の向こう側には存在している。

だからもっともっと間口を広げて多様な人々と話をせねばならん、
というのに意見の合う人ばかり集めてタコツボ化してしまいがち
なあたりが、ソーシャル()の良くないトコロというか何というか。

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