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2013年8月

2013.08.31

夏の終わりに

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このところずっと仕事の遅いののリハビリのようなのをやっている気がする。
もともとロクに蓄えのなかったトコロへ「仕事遅い病」が悪化して受注減少、
2~3年間ちょっとした波がありつつ推移していたのが、10カ月ほど前からは
遂に生活維持困難なレベルとなって、以後まあ貧すれば鈍するというワケで
前向きでない思考に陥りがちなトコロを何とか凌いで乗り越えるような日々。
あとアレだ、特に今夏のような猛暑になると、逆に懐が酷寒のようなときに
気力が著しく減退して何らかの行動を起こすコトさえ困難になってたりする。

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2013.08.30

自然観察会と、その後の涼しい日々について

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偉そうなコトを書いてるときは、たいてい自分が駄目だなと思ってるときで、
ワカモノだったら暴れるかもしれないトコロをコラムっぽい文章に変えてる
感じなのだけど、あまり長く続けていても得られる成果は乏しくなってくる
ので新しい経験を求めて何かの機会を捉えて出掛けてきたりするようにする。

で、日曜に行ってきたのが友人たちの催した自然観察会。割と近くの場所で。
猛暑日熱帯夜の連続が途切れて少し涼しくなったのもあって出るコトにした。

武蔵野台地の縁に食い込んだ形の中小河川の先端に位置し水源となっている
池は幾つかあり、台地に降った雨が地上地下の両方から集まってできている。
たいがい縄文時代の遺跡も近くの台地上に見つかっていて少なくとも数千年、
人間の生活とともにありつつ、しかも維持されてきた、そういう池の数々が。

これらの池は近代まで貴重な水源として周辺の人々に恩恵を与えていたはず。
しばしば流出河川から最も離れたあたり(湧出部だったりもする)に弁天堂が
設けられ地域の尊崇を集めているのも、そんな気持ちの表れと言えるだろう。
そして歴史を経て今では市街地の中に貴重な自然環境を残す場となっている。

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2013.08.29

あと雑感いくつか、要するに蛇足

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このところ面倒な話題が続いたが、そろそろ一区切りつけようと思う。
いくつか撃ち漏らした小ネタがあるので、それらを軽く列挙しとこう。

・減点法は「気に食わない」を肯定する材料に使うコトができる手法

「当事者にとって納得できる結果」を目標とするなら、プラスになる
道筋を示し、対象が自発的にそちらへ向かうのを期待するのがベター。
ダメ出しばかりでは相手の心が折れるか反発してくるのが普通だから、
せめて少しはマシな結果が期待できる方へ向かおうよ。消去法だけど。

・揚げ足取りに真摯な対応を継続していくと、実は完璧になれるかも

逆の立場、批判を受ける方にしてみれば、もし余裕があるならそんな
姿勢で臨むといいんじゃないか。まあもちろん余裕がある範囲でだが。
たぶん受ける批判の量を抑えるため適度に相手を選んだ方が無難かと。
できれば批判だけでなくフォローをしてくれるような、そういう人を。

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2013.08.28

泰山が鳴動したコトに関する鼠一匹への賠償請求

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極めて誤解されやすい情報が、誤解を避けるための付帯情報を伴わず
垂れ流しされてる場面も、報道ソーシャル()問わず、よくあるハナシ。

中の人の理解力不足だったり、その人の問題意識が特定のモノゴトに
のみ突出していたり、あるいは単に「何もつけないのが正しい」とか
考えている人だったり、まあ原因はいろいろ考えられるのだけれども、
その誤解により生じた印象というのは拡散しやすくて消えにくく残る。

その誤った印象を打ち消すには実態を知るのが一番だと思うのだけど、
情報によっては「知らしむべからず」という空気が強いのが困りもの。

たとえば「全然知らないけど何か怖い」に対し「そうだね怖いね」と
“寄り添う”行為、これは一面とても優しい行為だけど、ともすると
対象の無知の肯定すなわち「あんたバカでいいんだよ」となりがちだ。
(まあ上下関係が前提の愛玩動物に似た一方的な押しつけの善意だな)

これが厄介なもんで、「愛玩動物が怯えるから何とかしろ」といった
圧力へと容易にエスカレートしてしまう。まあこれも良くあるハナシ。

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2013.08.27

的を外している可能性はゼロではないけど遠からじ

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あと大事なコトは、それを他者に向けて使うより他山の石にするコト、
自分の改善に役立てるのに使うようにするってコトではないかと思う。
もちろん読み違いも少なくないけど、修正を加えながら精度を高めて
いけば、もっと深く理解でき、自ずから目標も変わってくるかと思う。

他者の裏を読んでいけば、対象自身が自覚できていない感情も見える
けど、それを他者への攻撃や他者を陥れる目的で使うのは卑怯な行為。
“「なんとなく気に入らない」ということの上手な言い方選手権大会”
とか評している人がいたが、少なくともそれに参加するのは避けたい。

気に入らない表明大会に参加していると、より深く読むコトに対する
追究が疎かになり、他者への浅い理解のまま推移していきがちなもの。
人物読解力の上では大した違いがないように見えるかもしれないけど、
自覚なく参加してしまっている大会から脱出できるかどうかは重要だ。

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2013.08.26

「裏を取る」というより「裏を読む」のが面白い

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そういう“現実”の認識というのは、科学的あるいは経済合理性の
面では妥当性が疑われたりするけど政治的には正しいのかもしれん。
とはいえやはり、政治なら政治として認識し語ってほしいトコロだ。

つまり科学的な話題なんてどうでもよくて政治的に問題視したいの
だけど表現力の限界だとか、そもそも当人が感じている問題意識を
明確化できていないなどで、科学っぽく見える話題になってしまう
ようなコトも多いんだけど、実は極めて政治的な話題だったりとか。

まあよくあるハナシ、「正義に溺れる者は藁のような情報にも縋る」
というのが実態なのかもしれないとも思う。自身の持つ不快感とか
嫌悪感のような感情を自分で処理しきれず、善悪の軸の上で確実に
優位に立てる対象すなわち悪を見付けては叩いて発散させたりする。
けど正義の実行が目的ではないので途中から道を外れてしまいがち。

そんな“現実”に沿った正義ごっこの相手をさせられる方にすれば
堪ったもんじゃない。要求を呑めば収まるかと思えばそうでもなく、
別なトコロで非難するか更なる要求を積み上げるのが関の山である。
もちろんそういう圧力なんか誰だって相手をしたくない、そもそも
圧力を吸収したり押し返せる余裕などほとんどないのだ、仕方なく
事前に察して対処してみれば今度は逆方向の正義からの圧力を招く。

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2013.08.25

「その“現実”を見ている人はこんな“現実”も(ry」

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それから、ソーシャル()上において少なからぬ頻度で遭遇するのが、
「ムラ」とか「御用」とか、「スピン」とか「PA」とか、そういう
用語およびソレっぽいイメージでヨノナカを見ているらしい人たち。

これ実は「反権力コンテンツ」を堪能しているのかな、という気が。

いやまあ権力の中に悪意を見出すほどではないにせよ、その専横と
権力におもねる人々、そしてソレと対立する「市民」「民衆」的な
構図を“現実”として見えてる人には、非常に現実的な解釈だろう。

もしかしたら、そういう世界観も実際に成り立つのかもしれないが。

まあしかし個人的には、人材や予算や情報や時間など各種リソース
いずれも完全ではない状況で、完璧でもない個人や集団が活動して
いくと不手際や不作為や対立感情などから惹起され得るものと思う。

こういうのまで全て害悪であるとみる向きには、ちと賛同できない。

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2013.08.24

「その“現実”にはフィクションが紛れ込んでいます」

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奇形ネタって話題性があるからニュースにも取り上げられやすいし、
フィクションなんかでもしつこく登場してくる。もう飽きるくらい。
たいがい「キモチワルイ」「コワイ」を楽しむためのコンテンツで。

だからこういうテーマだと地味な現実の姿など隠されてしまいがち。

だから現実を語る上では、虚構と混同してしまわぬよう留意せねば。
語る中にツッコミどころが紛れるだけでも「アイツの言うコトだし」
と、真面目に聞いてもらえなくなったりするのが残念ながら世の理。

そしてこういう問題は、表面的な事象についてのみのコトではない。

たとえばフィクションでは登場人物の心理が劇的に変わったりする
ような描写が結構ありがちだけど、それ現実あんまりないからこそ
フィクションの作者が演出のために使うものだよね、って思ったり。

虚構と現実の区別って、そういうトコロでも大事だという気がする。

また、少なからぬ作品で(特に敵味方が明瞭な娯楽作品などに多い)
何の良心の呵責や迷いも持たず悪事を働いたりしてるような人物や
組織が描かれるけど、こういうトコロも非現実的な印象を拭えない。

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2013.08.23

科学系ヨタ話(21.5) 一方通行の良心ダイオード

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そういう呪文を唱えている人たちに対し見知らぬ他人が教え諭そう
としたところで、どちらかというと敵味方の識別を優先して情報の
識別をしている傾向の強い人が固まってしまっているような雰囲気
だもんだから、現実的に無理難題なんだい。ただいろいろ目につく
ので、呆れたりツッコミ入れたりしながら受け流すようにしている。

しかし本当にそうするだけでいいんだろうか、とは常に疑っている。
一昨日の話題で言えば、指揮者ってのは自分を疑うくらいでないと
周辺同調者との相互依存に陥りかねないし、それらから距離を置く
立場であっても指揮者&同調者の渦に巻き込まれてしまいかねない。
自分自身に思い込みや思考の手抜きがないかどうかは重要点検項目。

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2013.08.22

科学系ヨタ話(21) 天然植物キケイダー

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ふと思ったのだけど遺伝情報ってのは計算機になぞらえて言うなら
「生命誕生以来連綿と受け継がれている超スパゲッティなコード群」
といったトコロなのだろう。ときたまコピーミスで変化が生じたり、
稀に新たなコードが追加されて以前なかった形質を生物にもたらす
一方、使われなくなったコードは稀に大きく削除されるコトもある
ものの多くはコメントアウトされただけのような状態で、これまた
たまにコピーミスが生じるけど修正されないままで残り続けていく。
だから現状、使われない部分が結構な割合を占める、という感じで。

それから、子孫に受け継がれる情報の源は生殖細胞、というかその
中の配偶子であって体細胞ではなく、それゆえ特定の個体に生じた
悪性新生物などは必ずしも次代以降に受け継がれるとは限らなくて、
むしろ「一代限り」の方が多いはずなのに、「化学物質や放射線で
奇形が生まれた」という極端なケースについての情報だけ流通する
もんだから大きく違ったイメージが広く流布されているのだと思う。
まあ怖い情報ってみんなきゃーきゃー言いながらも好きなんだよね。
だからメディアとかソーシャル()上の個人が流すのも、そればかり。

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2013.08.21

現代社会にも跋扈する呪術集団?

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ソーシャル()でのヒト集団というかクラスタのようなの
を見てて思うのだけど、そこで人々を周囲に集めている
「識者」ってのは「指揮者」みたいなものかもしれない。

仕事は二つあって、一つは何かあったとき周囲に集まる
人々を指揮・誘導するコト、もう一つは日頃から周囲の
同調者を教え導いて何かあったときに備えさせるコトと。

この指揮者もとい識者と、演者ならぬ同調者との関係は、
まあ少なからず相互依存的になってしまいがちでもある。
そうならないグループも当然あるけど依存し合う連中が
悪目立ちして何やら教祖と信者みたい、と皮肉られたり。
(遠巻きに揶揄すると団結に必要な敵として扱われるが)

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2013.08.20

理系用語で読み解く社会(89) 圧力は全方向に向かうものだが

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圧力をかけた先がどこへ向かうかは制御するのが難しい。
適切な逃げ道を用意して他をしっかり塞いでおかないと、
思った通りの方向へ行ってくれない。しかも人間社会は
そんなに余裕があるワケでもないので、予想通りに圧が
抜けたとしても噴出した先に余計な被害を与えて反発を
招いてしまって、圧力をかけた側が同じ系を通じて逆に
圧力を受けるなんてコトも、まあしばしば生じるハナシ。

社会とは実質的に閉じた系。有限の地表面の上、さらに
細分化された国家の枠組の中で、政府や公的機関そして
多くの法人組織は内外のヒトビトに押されて動く状態だ。
右から左から交互に圧力を加えられて文字通り右往左往、
それだけならいいが左右同時に圧力が掛かれば終いには
あらぬ方向へ圧を放出する、なんてコトも珍しくはない。
もちろんこれでは誰も嬉しくない、誰も幸せにならない。

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2013.08.19

徒花作戦とか周知プレイヤー

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社会の階層構造は所得格差や職業・居住地の格差などに
因を発し生活習慣や人脈など広義のライフスタイルにも
強い影響を与え次の世代に至れば教育ひいては知識の差
へと繋がって同程度の社会階層の再生産として果を結ぶ。
公教育の充実を図るのは階層格差の固定を避ける目的だ。

この知識や教養の差というのが非常に厄介なように思う。
そして多くの場合このことが階層間の対話の妨げとなる。

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2013.08.18

社会の層状構造が騒擾効果をもたらす?

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まあ中堅層といっても実は非常に幅がある概念であって、
人口の大半を占める“中流”なる層は、実は下層がソレ
を称しているのではないかと思うコトが少なからずある。
これまでの自分自身の生活を振り返っても“中の下”か
“下の上”というのが妥当なトコロのような気がするし。

今の日本の社会にも階層構造が微妙に見え隠れしており、
ヒトのクラスタの漠然とした壁を乗り越えて情報が外へ
(良くも悪くも)拡散していくソーシャル()時代に至って、
むしろそれが却ってヒト集団内の微細構造を浮き彫りに
してるような気がして功罪相半ばするものと改めて認識。

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2013.08.17

振れ幅の大なるを憂う

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“ポツダム宣言受諾の日”があるせいか日本の一時代の
画期として扱われるコトが多いのが、ちょうど盆の頃で。
まあ日頃は葬り去られたような扱いとなっている“戦後
より前の近代日本”を思い返すのに、しばしば使われる。

その思い返すのには当時の公的私的さまざまな資料とか
戦後に書かれた回顧録や聞き取りルポなどが主な素材と
なるワケだが、一時期それらをいろいろ読み漁ってきて、
当時の立場によって描かれ方が随分と違うものだと実感。

一兵卒の話も軍中枢人物の話も立場としては興味深いし、
政治家とか文筆家といった立場にも独特の視点があるし、
一市民の回顧にも価値はあると思うが、特に組織の中で
中間管理職的なポジションだった人のが個人的には合う。

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2013.08.16

実家で犬と戯れる盆?

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盆だからというかいろいろあって2~3日ほど実家に滞在。
両親と同居している兄貴一家が兄嫁実家へ帰省している
のだがその飼い犬の一匹は人がいなくなると吠える癖が
あって実家に置き去りで両親が世話をしているのだった。

まあコイツが、とにかく人に甘えるヤツなので困るのだ。
臨時で両親の居間にケージを置いてるんだが少し部屋を
離れるだけで吠えまくりで気が抜けないというか何だか。

いや作業があるんで散歩やドライブに出る余裕はなくて
ほとんど居間で過ごしているから犬の相手もそこそこで。

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2013.08.15

自称逸般塵の不通の日記(448.7) 残暑の候

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ときたま書いているが日本の季節というのは大概の場合
数日で変わっていくもので、ここ数年の夏のように長く
猛暑が続くなんてむしろ珍しいコト、のはずなのである。

まあそんなコトを思い出したのは久々に湿度の低い日を
体感したせいかもしれない。32℃33℃でも50%を割れば、
直射日光を受けず風が抜けてくれれば、何とか過ごせる。

母によれば実家の近くの水田では稲穂が垂れ始めている
というコトなので、いよいよ秋が近付いてきている様子。
とはいえ予報では当分まだ暑さが続くというコトだけど。

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2013.08.14

自称逸般塵の不通の日記(448.3) 夏の経費と睡眠不足

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ひとまず猛暑の峠は越え、「居ても立っても居られない」
というほどではなくなったが、相変わらず自宅で作業に
集中できる環境ではないので、前日の反省を踏まえつつ
(実は眠くならなかったので)正午には喫茶店へ出てきた。

もちろん涼しくて居心地が良いというのはあるんだけど、
自宅だとよくある邪魔が入りにくいコトも大きな理由だ。
まあ暖房でのぼせやすい体質なので冬はあまり行かんが、
とかく集中力が低下しがちな暑い時季には特に重宝する。

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2013.08.13

自称逸般塵の不通の日記(448) 頭痛で棒に振った一日

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猛暑熱帯夜に続く日、起きたら昼過ぎで頭痛が酷かった。
寝過ぎによる頭痛に、水分塩分を汗で失ったコトによる
熱中症の頭痛が加わったものらしく、かなり危険な状態。

食欲も湧かないので台所で塩昆布を摘み食いして大量の
麦茶を飲んで、少し動けるようになったのでシャワーを
浴びたものの回復が足りず夕方まで横になって耐えてた。

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2013.08.12

また一つ消えていく店

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出張&友人宅連泊のため買い置きの食材を消費していて
帰ってきた翌日の仕事帰りには買い出しが必要となった。
そこで最寄りの小さなスーパーに立ち寄ったら数日後に
店仕舞いすると掲示されていて、既に棚からは幾つかの
商品がなくなっている、何とも寂しい状況になっていた。

直接の原因は、まあ徒歩10分ほどの場所で何カ月か前に
オープンした大きめのスーパーだろう。ちょっと遠いが
品揃えは十分で駐車場も完備、かなり手強い競合相手だ。
それと近所のコンビニも、準幹線道路なので密度が高く
各FCチェーンが競争している有様なので、これも手強い。

すでに2~3年前だったか、二番目に近くだった別の店も
店を畳んでいるので、いよいよ近所での買い出しは大型
スーパーかコンビニかという二択になってしまった次第。

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2013.08.11

凝視する自分、凝結する自分

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昼は記録的な猛暑、夜は熱帯夜というか30℃近い真夏夜、
そんな日々が続いていて、さすがに気力体力とも苦しい、
けどまあ何とか少しは涼しい未明の時間帯に睡眠を取り、
昼下がりの暑い時間帯には駅前の喫茶店に出て作業をし、
少しずつではあるが再び入ってきた仕事の処理を進める。

日照時間が徐々に短くなってきて夏の峠は越えつつある。
仕事が入ってからカネになるまでの時間差にもまた似て。

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2013.08.10

向き合ってくれる人、できなかった人

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自分自身の仕事の遅さに対しての罪悪感のようなものは、
ひょっとしたら人一倍かもしれない、などとふと思った。

友人宅連泊の最終日、彼女に問われて昔の話を少しした。
妻と死別する直前の頃、ズルズルと仕事が遅れたりして
(またときには飲みに誘われ断りきれず)帰りは終電、と
なるコトが多く、一緒に過ごす時間は非常に少なかった。

仕事の遅さで周囲に迷惑をかけた場面は、それ以前にも
何度かあって、その後にも繰り返してしまっているのだ。

分かっちゃいるけど直せない、いろいろ工夫しても改善
してくれない、そういう自分を恨んだり憎んだりもした。
でもそれでは解決に繋がらないような気がするので諦め、
ある程度は自分を許すつもりで妥協点を探ってきている。

おそらくそれは、過去の自身を許せない自分のキモチを
見ないようにしてるだけ。裏にはドロドロしたのがある。

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2013.08.09

下地作りこそ大切に

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今回の仕事から、デスクワーク作業の粒度を変えてみる
コトにして、今それを試行錯誤しながら取り組んでいる。

ごく小さな仕事なら一発で仕上げまで持って行くのだが、
そこそこの規模の仕事になると最初に全体の下地を作り、
それを仕上げる、という具合に段階を踏んで進めていて、
各段階の区切りを変えてみたらどうだろうという挑戦だ。

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2013.08.08

自称逸般塵の不通の日記(447) 急に多忙に

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友人宅からの帰り際、名残を惜しむように喋っていたら
取引先から電話が掛かってきて、新しい案件が、二本も。
帰京した翌日と三日後、いずれも同じ週の間のハナシだ。

しかし入ってきたのは嬉しいんだけど行動費が心許ない。
どちらも都内の移動で済むので大した金額ではないけど、
次の入金の予定が週末で、ギリギリ残る勘定だったから
想定外の交通費でマイナスになってしまう、嬉しい悲鳴。

まあしかし引き受けた以上、仕事の準備は当方の責任で、
ともかく臨時に実家から援助してもらって、何とかした。
(※まだ月末の資金不足の手当もできていないが後回し)

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2013.08.07

蝉と鋏は使いよう?

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出張仕事のあと泊めてくれた友人の話題を、ちょとだけ。

このブログにも過去に何度か登場している夫婦なのだが、
そろそろ10年ほども前になるか、ネット上で知り合って
割と興味の方向性が似ていることから電話で雑学の話題
から愚痴や悩み事まで喋る間柄になった女性と、その夫。

夫の方は理美容の職人、今は雇われだが自分の店を準備
している最中で、そのオープン時のチラシを引き受けた。
この彼と喋る機会は多くなかったのだが、今回は作業の
相談もあり、いろいろ突っ込んだ話をするコトができた。

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2013.08.06

出張旅行記(54.9) クールにいきたいというのに

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暑いと、ついついイライラしてしてしまいがちなものだ。
ましてや駅コンコースなどの雑踏の中では人それぞれに
バラバラの乱雑な行動をしていて、不意に現れる他人を
回避しながら目的の方向へ進んだりしなければならない。

それで気が抜けないもんだから精神的にも疲れてしまい、
冷房の気配が全く感じられなくて何もせずに立っている
だけでも汗をかいてしまうような夏の新大阪駅の中など、
何だかイラチな人々の見本市か何かのようにさえ思える。

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2013.08.05

出張旅行記(54.7) 天空の白鷺は涼しかった

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まあ暑い暑いと言ってても暑さが軽減されるはずもない。
涼しいトコロに行かないと涼しさを得るのが難しいのだ。

こっちの友人と申し合わせていたのは、姫路城の見学だ。
ちょうど修復工事が行われていて空調完備エレベータ付
仮設建屋の中からピカピカの大天守閣外観を眺められる
数十年に一度の貴重な機会。ぜひ見ておきたかったのだ。

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2013.08.04

出張旅行記(54.3) 暑いって言いたくなる騒音

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暑さを感じさせるという点では蝉の声に勝るモノはない。

朝早くから大合唱する「ショワショワショワ……」の声。
友人宅に泊めてもらった翌日、クマゼミの勢力を感じた。

最近では都市部を中心に関東への進出も進んできている
とされるクマゼミだが、まだこれほど凄い数は感じない。
でもここでは、近所の公園で午前中一杯、密集して鳴く。

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2013.08.03

出張旅行記(54) いつ来ても暑く思える街

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新大阪駅を出たトコロの喫煙コーナーが廃止されていて、
行き場がなくなった喫煙者がコッソリと煙を上げていた。
喫煙所は新幹線コンコース内に設けられていたのだった。
代わりの場所は示した方がいい、たまに来る客のために。
そしてその様子を目にする人たちの精神衛生のためにも。

久々の出張で訪れた大阪市は、個人的に暑い印象の街だ。
真冬に来ても寒く感じないので、そうなってしまうのだ。
嬉しくなかったり苦痛を感じた方が、印象としては残る。
加えて夏休みシーズンならではの乱雑気味な混雑の具合。
仕事仲間の合流を待って佇むだけでも汗が背中を流れる。

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2013.08.02

自称逸般塵の不通の日記(446) ひっかかりながら踏み出す

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先日、書店に行くついでにブラブラ出歩こうかと思ってバスに乗ったら
携帯電話ケースをベルトに装着しながら中身を忘れていたのに気付いた。
まあこういう失敗もままある。仕方ないんで早めに切り上げて帰ったが、
友人夫婦と取引先、それぞれから連絡があって、折り返して間に合った。

主目的だった書店の方では目当てのモノがなく目的を果たせなかったが、
失敗についてはリカバーできる範囲で済んでいたのが、一応は幸いかな。
と思っていたら深夜になって今度は外出時用のネットブックが故障した。
中身は動いてるらしいが画面は真っ黒、外部出力もできなくなっている。

出張(&友人宅連泊)にはメイン機の大型ノートを担いで行かねばならん、
修理に出すにしてもデータを完全に吸い出して消しておきたいし面倒だ。
……とか、いろいろ考えていたのだが電池を抜き数時間ばかり放置して
おいたところ幸いにも復活してくれた。これも何とかリカバーできたか。

そして翌日、出張前日になってようやく旅費の手配がついた。いつもは
新幹線の改札で合流してチケットを受け取っている仕事だったのだけど、
今回は旅費を後日精算(おそらくイレギュラーが重なってそうなった)で、
所持金が足りず友人に短期間だけ貸してもらい、どうにか間に合わせた。

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2013.08.01

こんな自分で大丈夫か

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重荷を負っていたり苦労の渦中にあるので周囲からの配慮は欲しいけど、
それを自ら言い出すのは憚られる、だいたい人間そうなりがちなもので。

いろいろ理由は考えられる。頭を下げるのが苦手だとか、格好悪いとか。
でも、突き詰めれば周囲に迷惑をかけたくないってトコロがあると思う。

まあギリギリになってから周囲に縋って大きな迷惑を掛けてしまうより、
どちらにせよ迷惑かけるならダメージが小さい段階でやった方が無難か。

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