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2013.09.11

たまには時事ネタ(95.5) 空気で読めるコト

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筆者としては、積極的に肯定するほどでもないにせよ
ネガティブに考えるほどのコトではないと考えている。

国レベルで考えれば経済活動というのは半分くらいが
人々の気分で左右されるものであると思っているので、
たとえば社会インフラ系の企業などの設備投資が周辺
分野の業界にまで波及するといった実質的な期待感が
直接関係しない分野にも刺激をもたらし消費を底上げ
する、そういうのの影響が2~3年くらいで見え始めて、
4~5年すれば各所で目に見える変化が出るものと思う。

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2020年に向けてスケジュールやロードマップを決める
企業、そして個人は、結構いるだろう。そういうのが
結果的に実体経済を動かす現象は決して無視できない。
言うなれば、言霊とかそういうトコロになるだろうか。

ただし、「その後の経済」から前借りする格好になる
可能性も高い。たとえば市場から調達した資金の返済、
また他方で祭りの後の脱力感にも似た消費の落ち込み、
そして一気呵成に整備したインフラの維持管理コスト、
こうしたものを後の時代に負わせてしまうものである。

やると決まったからには、そんな先々のコトまで考え
将来の布石とするようなプロジェクトであってほしい。
しかしポスト五輪のビジョンを何に求めればいいかな。
同じような大祭を求め続けるのは、きっと賢くない手。

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