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2013/09/26

このクニのカタチ・いろいろ捨てられない国?

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これは自分の中の思考の動きを観察していても思うのだけど、
これまで得てきたモノを捨てるなんてコトが難しいのが日本。

外国でもそのまま使われる「もったいない」的な感覚てのは
土地面積だとか地下資源とといったリソースが限られている
(特に使いやすい資源は限られる)土地柄もあるかもしれない。

その割に気候風土の面では多彩で豊かな生物多様性があって、
特に生物環境再生力は、わずか1~2世代で使われなくなった
遺構が朽ち果て草木に埋もれる様子など熱帯にも負けぬ有様。

こういう持ち前の条件を活かすのが、安易に捨てないという
感覚なのかもしれない。捨てたら儚く消えてしまうのだから。

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この列島の人たちときたら文化的な面も王朝時代からずっと
受け継いでば新しく注ぎ足す秘伝のタレ状態なのが興味深い。

政治体制が大きく変わったりしても前の支配層と関係のある
連中が成り代わるだけなのだから、まあ当然といえば当然か。
(全くの異人が支配して文化を破壊し尽くしたりしていない)

そういった風潮への反動とか反抗期みたいな何かかと思うが、
「新しいコトをするなら古いのを否定したり壊したりすべき」
みたいな考え方をする人も少なくなくて、これまた興味深い。

古い考え方を捨てられないっていうのを強く拒絶するあまり、
捨てさせる破壊するという考えを捨てられなくなる人もいる。

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