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2013.11.14

周りではなく自分が変化したのに

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人が手段を選ばず実施しようとする方向性こそ、まさに
本来の(しばしば当事者にとって隠れた)目的を示すもの。
その人をつぶさに観察していれば、何となく見えてくる。
まあそんなの多くの人間が(明示的ではないにせよ)実は
知ってて、そいうのを「見え透いた」と称するワケだが。

当初は掲げた目的を強く意識しつつ活動していたものの、
途中から次第に目的より活動そのものを維持するような
意地が強くなり、本人の意識は変わらず目的に向かって
いるつもりでい続けてるのに、周囲からは活動そのもの
が目的だと「見え透いた」ような状態になってたりする。

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そういう目的の転換は、割と容易に発生するものである。

たとえば寄付したのに感謝してもらえなかった場合とか、
「貰っても困る」と拒否されてしまったなどの場合には、
「せっかくあげたのに」と残念なキモチになると思うが、
そういうの感覚の根底にあるのは、感謝という見返りを
求めるキモチ。相手の役に立つという目的は何処行った。

簡単に入れ替わってしまうからこそ、気をつけないとな。

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