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2013/12/08

役に立つか苦言かどうかは受け手次第(119.5)/たまには時事ネタ(96.5) 幻想を捨ててこそ浮かぶ瀬もある

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まあしかしどうせ多くの人々は「次の戦い」を求めて去っていくはず。
「ここは負けた、戦いを諦めた、もう国は終わりだ」とか言いながら。
諦めるコトができるくらいには社会に余裕があるのが日本という国か。
(さすがに負けた自分を慰めるコトばかり上手だがそれは誰でも一緒)

次から次へと違うコトに反発して何と戦っているのか。いや実は単に
「邪悪かつ強大な勢力と戦う正義の自分」的なコンテンツかもしれん。
亡国だとか民主主義の死だとか騒いでいられるのは遊び気分だからか。
あるいは強大な権力に負ける弱い民という幻想物語を楽しんでるのか。

そう、モノガタリなら主人公が瀬戸際に追い詰められて何とかするが、
土壇場でしか張り切れぬ程度では勝てやしないのが現実ってものでは。
覚悟というのは、もっと地味で気が遠くなるほど長きに渡り着き纏う、
むしろ何をしていても逃れられないくらいの感覚のコトを言うのでは。

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自分が一人だから個人でできる限界というのは常に思い知らされてて
それでも集団の力に負けぬようにするなら時間くらいしか賭けられぬ。
お祭り騒ぎなんぞに構っていられるような状態でもなく気分でもない。

そもそも何でもかんでも自分自身の目で見て自分自身の行為で対処を
せねばならぬワケではなく、むしろ実際問題そんなの絶対に無理だし、
何者とて過去のデキゴトも未来のデキゴトも見たり参加するなど不可。

自分自身のコトでさえ期待した通りに出来ないのが人間というもので
自分自身が関わりもできないコトにソレを期待するのは猶更のハナシ。
そういう夢物語ばかり思い描いていたら現実に足許を掬われかねない。

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