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2014.02.05

現に即し認識すべし

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怒りは常に本物(感情そのものは存在する)、けれども、それを伝える
コトができてない、そもそも怒りのポイントを絞り込みきれていない、
何の何処に対して怒りを抱いているのか本人にもよく分かっていない、
みたいなのが、ネット上の香ばしい人にありがちなパターンだと思う

怒りのポイントが明確でないから、腑に落ちるコトがないのも当然だ。
絞り込めていれば何らかの理由を得て納得する可能性もあろうものを。

そうして一つの怒りが消える前に他のトコロで怒りを覚えてしまって、
あとは、どんどん怒りだけが増えていく。そんな悪循環に陥るのだな。
怒りのポイントだらけになれば腑に落ちる機会からは遠ざかるばかり。

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で、何を見聞きしても怒るもんだから、誰が何を言ったってこじれる。
ヒトは揉め事に寄り付く傾向があって、より多くの人が集まってくる。
ネット上だと、そこに無数の人が集まるコトが可能だから猶更である。
一人が一言ずつ発言するだけでも、膨大な数の批判が舞い込んでくる。

香ばしい人には、その全てが敵に見えてしまい、戦況はより混迷する。
炎上というのは、そんな相互作用で発生・拡大していくのではないか。

さて、それにしても彼または彼女は一体何処へ向かっていくのだろう。
その落とし処もまた自己認識を深めていかないと得られぬように思う。
まあしかし怒りばかり抱えていては、それも無理な相談というもので、
差し当たっては「回線切って頭を冷やせ」というのが第一歩なのかな。

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