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2014.05.26

それを決めるのも人

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反対ありきの思考パターンを持ち「反○○」を掲げる人たちに対して
社会は何ができるのだろう、あるいは何をすると状況が良くなるのか。

できるだけ触れないようにして他の人たちを啓蒙していったとすれば
反○○グループは社会から孤立して、先鋭化していくのが目に見える。

とはいっても彼らの要求を聞き入れてばかりでは社会全体に不都合が。

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彼らは、「反対」という方向性に縛られた不自由な存在でもあるのだ。
「反○○」でなく「嫌○○」と呼んだ方が実態に近い、という意見も。
賛否には理由のある場合も多いが好き嫌いには理由のないコトも多い。

いや突き詰めてみれば生理的な嫌悪感だったり「分からないから怖い」
みたいなコトだったりするのが大半だと思うんだけど、そういうのは
理屈として説明するコトはできないし他者に認めてもらうのも難しい。

だから精神的な同調を求めるしかなく、好き嫌いの方向性が共通する
同士たちとセクトを組んで相互評価に依存していってしまいかねない。
そうなれば互いに縛り合う関係に陥って、どんどん脱出が難しくなる。

現象としての経緯は想像つくのだけど、そうならぬようにする実際の
方策には、なかなか汎用性のある解が見当たらなくて、結局はケース
ごと個人ごとに対処していかないといけないんだろうな、と思ってる。

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