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2014.05.14

歩くのも一種の技能

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昨日は、暫く振りに外でのアポイントがあって出掛けてきたのだった。

現地は駅から長い坂を登ったトコロにあるが、平地より速度の落ちた
他の歩行者を躱しつつ、ほとんど速度を変えることなく抜けて行った。
アップダウンのある移動は、他の人より得意な部類に入ると自負する。

いわゆる推力重量比で平均より有利らしい身体特性もさることながら、
速度を維持しようとする意志(自転車や自動車でも同じ心理を感じる)
およびそれを可能にする技能などがあって、そうしているのだと思う。

もちろん、位置エネルギーを支払わねばならぬのは他の人たちと同様、
平地と同様の速度を維持して歩くには当然ながら出力を増やすワケで
結果として体温は上昇しやすくなり発汗量も増える。到着すれば大汗。

それでも速度を維持しようとするのは、まあ性格なのだろうなと思う。

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下りでも速度を維持しようとする意識が強く、市街地の駅などの階段
では段を飛ばしつつ、しかし普通の人の足音より大きな音を立てない
ようにして、そこそこの速度で下る。ここでは体幹を保つのが重要だ。

なお念の為に書いておくが、とりわけ下りの段飛ばしは転倒の危険が
高く、自分自身が負傷するだけならまだしも周囲を巻き込んで惨事を
もたらしかねない、人が少ない場面に限り、かつ責任も覚悟した上で。

その一方で、人混みを歩いているときなどは瞬間的な加減速も頻繁だ。
特に加速回避はよく使う。もちろん減速時には後方の気配を見ながら。
このあたりは自動車の運転と同じ、常に危険を予防する挙動を念頭に。

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