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2014/12/03

「気分」の使い勝手

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気分というヤツは、ヒトにとって生活の上で非常に大きな要素である。
そんな気分というのが、無数に重なると、それこそ社会の気分となる。

政治における民意というのも、経済における消費マインドというのも、
まあ実態とか現実といったのとは別にヨノナカを動かしてるのが実質。

もちろん最終的には現実の壁に衝突して終わったりするコトも多いが、
「政治不信の気分」とか「デフレな気分」みたいなのの影響は絶大だ。

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社会の気分というのは、それを構成するヒトビトの気分が重なり同調
して作り出されるもの、言語圏&通貨圏イコール国家の範囲かつ島国
といった要素が重なる国などは、極めて大きな振れ幅になりかねない。

主権が国民にあるというのは、そういう実質を制度で追認しただけの
コトであるようにさえ思えるほど、そして同様に経済の主体は消費者
自身、まあ今は他国の消費者も大きな要素ではあるが、それが実質だ。

嬉しくない結果を誰かの所為にするのは簡単だけど、その結果の原因
となったのは自分たちの気分だった、なんてコトも結構あると思うな。
まあそこまで分かってたとしても、都合良く気分を変えるのは難しい。

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