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2015.02.19

時代ごとの土地利用

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区画の内側には更地だけでなく朽ちかけた建物が残ってる場合もある。
その中には古い住民も忘れていたような、ちょっと興味深いのもある。

住民以外の目に触れぬまま残されていた江戸時代の城の堀の址だとか、
明治か大正の頃に大商家が建てた別宅とか、はたまた昭和初期の劇場、
さらには公共の役を果たしていた建物まで、いろいろ「発見」された。

そういうのを観光スポットとして仕立てて再利用するのが現代の流儀。
もちろん区画の外周だってリフォームしたり建て替えて新たな客層に
向けた新たな商品を扱う店に生まれ変わったりするけど、観光地だと
古い建物の雰囲気を活用しようとする傾向が強いのは言うまでもない。

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そういえばバブル時代には山手線エリアにも通勤できるベッドタウン
として区画まるごと高層住宅に作り替え再開発と称するのが流行って
実際そこかしこに聳え立っているのが見上げると常に目に入るのだが、
まさか、アレまで再利用の対象になったりするコトがあるのだろうか。

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