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2015/03/24

咲いた咲いた気分も

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それは個人だけでなくヒト集団、たとえば「消費者」などでも同様で、
たとえば現状では消費マインドの回復が遅れ気味のようであるけれど、
一部企業を中心とした賃上げの動きなどもあり遅まきながら動くかも。

全国ほぼ一斉に何らかの行事が行われ、その内容が各種媒体を通じて
一斉に報道されるというのも、それなりには意味があるものだと思う。
複数の媒体から同じ情報が伝わってくると信憑性が増して感じられる。

もちろんソレは受け手側の感覚を補強するだけなのでポジティブにも
ネガティブにも効果を及ぼすワケだが、そういうトコロまで認識した
上で単なる情報源として以上のメリットを得るコトも可能であるはず。

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そういう意味では一斉に咲いて揃って満開となり皆共に散る花なども、
その徐々に高まっていく高揚感から最後に物悲しい後味を残すトコロ
まで含めて列島に生きる人たちに気分的な区切りを作ってくれるもの。

ちょっと立ち止まって咲き初めた枝を見上げてただけなのに見知らぬ
通りすがりの人から話し掛けられ気付いたら長々と喋っていたなんて
経験は、まあ多かれ少なかれ、この列島に暮らす大概の人にあるはず。

ある経済アナリストが「桜が早く咲く年は景気も好調な年が多い」と
よく言っていた。どちらかというと人見知りの方が多い日本人をして
これほど饒舌にしてしまう春の花の心理的効果というのは実に大きい。

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