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2015/05/13

水には嘘をつけない

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こういう昔むかしのハナシを推理して楽しむ分には、大した害はない。

特に、昔むかしのヒトのやったコトに対する推理は、さすがに当事者
は残っていないし(肩入れする者なら多少いるけど)、ヒトというのは
摂理や道理のようなのに反したコトも少なからずやってのけるもので、
いろいろと妄想を膨らませるだけの余地が充分にあるからそれでいい。

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だが妄想の中でも暴走ができない領域というのはある。自然現象とか。
水の動きなど、まさに最たるもので、決して嘘をついたりはできない。
少しでも道があるなら下へ行く、圧が掛かれば逃げる、もし逃げ場が
なければ上へ行くのも厭わない、水というのは、そういう性質のもの。

そうして流れるついでに浸食したり堆積させたりして、地形を変える。
地形から逆に読み解ける過去の水の流れには、ほぼ妄想の余地がない。

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