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2015/07/28

日常に戻される問題

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最寄駅周辺の商店街を歩いたら七夕(旧暦)祭りの準備が始まっていた。
土日には実家周辺でも夏祭りだった(ただしその時間帯を避けて通行)。
街中では昼間から児童生徒の姿も多い。夏休み&夏祭りシーズンだな。

こういう祭りの場では、ときたま特定の政党とか政治家とかを槍玉に
挙げた掲示物みたいなのがあって、最近だと主にソーシャル()方面で
問題視する発言が相次いだり主催者側にクレームする者がいたりする。

その気持ちは分からないでもない。個人的にも嫌な気分にさせられる。
どちらの方向へ向けられたものであろうと他人の嫌悪感を見るのが嫌。
そういう感覚を見知らぬ誰かに与えるような行為も厭わぬ姿勢が苦手。

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「野球と政治と宗教の話題はNG」とかいう格言みたいなのがあったな。
もしその場に特定の存在を贔屓にする者が混じっていると荒れるから。

全員が各人の贔屓を理解しているようなミウチだけの場ならまだしも、
不特定多数すなわち誰が何を贔屓していようと不思議ではないような
人々が行き交う公共の場で、そういう話題は極めて危険だというコト。

「ウチとソト」の問題でもあると同時に「ハレとケ」の問題でもある。
政治の問題てのは生活にも繋がってくるワケで日常の問題でもあって、
つまりそんなのをハレの祭礼の場に持ち込むな、という怒りなのかも。
政教分離が大前提の日本国、マツリゴトはマツリとは分断されている。

まあ誰かを呪いたいなら誰にも見られぬようにした方がいいんでない?

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